スタイルも顔も、
ずっと変わらない黒木瞳さん。
今回は、
ネットで噂されてる性格の話についてお伝えします。
黒木瞳さんは、
性格が極悪なのか？いいのか？
どうぞ、ご覧ください。
目次
黒木瞳が「性格極悪」と言われる理由3つ！
黒木瞳さんが「性格極悪」と言われてるという話題。
その中身は、
清楚なベビーファイス系の笑顔とのギャップで、
「そんなことを言うはずがない」「そんなことをするはずがない」
みたいな話が多いです。
「性格極悪」と言っても、
知ってみれば、
その程度のことかと感じる人もいるでしょう。
ここでは、
「性格極悪」と言われる理由を3つにしぼって、
黒木瞳さんの意外な噂をジャッジしていきます。
黒木瞳「性格極悪」理由（１）上下関係で態度が違う
黒木瞳さんには、
目下の人に挨拶されても、
目を合わすだけで無視をするという噂があります。
関係者の目撃談によると、
撮影開始まで楽屋にこもりきり、
出てきたと思ったらムッとしたまま、
末端スタッフには目も合わせようとしない。
という話です。
これは出番前の緊張感で、
ピリピリしてるだけのようにも思えますね。
一方で、
テレビ局の上層部の人間が現れると、
笑顔を浮かべながら手でボディタッチをする。
という話もありました。
関係者の目撃談って、
現場の人の愚痴みたいなものかなという程度の話ですね。
似たような話には、
インタビューで意に沿わない質問をすると
「それってドラマとは関係のない質問でしょう？」
「そんなこと、あなたに答える必要あるわけ？」
とにらんだ。
スタッフの伝達が曖昧だと、
かなり厳しく叱責する。
というのもあります。
黒木瞳「性格極悪」理由（２）若手の女優への言葉
「性格極悪」と言われる理由には、
黒木瞳さんが若手の女優に、
「あなた、役をもらうためにジジイと寝る覚悟はある？」
と言ったこともあるというのがあります。
これだけだと、
黒木瞳さん自身は枕営業をした経験があるような発言ですね。
本人が何かのとき（バラエティ番組の出演など）にトークしたものか、
若手の女優がリークしたものか。
実際は、
どのような状況で、
どのような意味を込めて言ったのかは不明。
考え方の甘い女優さんに、
覚悟を迫った叱咤だったのかもしれません。
これは、
コメントの一部を切り取られた可能性も残っています。
黒木瞳「性格極悪」理由（３）マナーが悪い
黒木瞳さんが「性格極悪」と言われる理由には、
「マナーが悪い」という話もあります。
黒木瞳さんは1日30本以上のヘビースモーカーで、
ポイ捨てしている姿もスタッフに目撃されているそうです。
そのスタッフが週刊誌に、
わざわざ情報提供したのでしょうか。
なんか、
スタッフの性格も悪い感じもします。
黒木瞳の「性格極悪」は宝塚時代の伝説にも関連？
黒木瞳の「性格極悪」は宝塚時代の伝説にも関連？
黒木瞳さんの「性格極悪」は宝塚時代の伝説にも関連？については、
直接的に結びつくような話はありません。
宝塚時代の経験が原因となって、
黒木瞳さんが「性格極悪」になってしまったというようなエピソードはないのです。
図式にすると、
宝塚時代の伝説 → 自慢話のような印象 → 結果的にネット上では →
「性格極悪」エピソードを広げた原因のように言われる。
このような感じで、
黒木瞳さんは性格が悪いという評価が膨れ上がったという見解になっています。
黒木瞳の宝塚時代の伝説とは？
黒木瞳さんの宝塚時代の伝説として広まっているのは、
宝塚に入る経緯でのエピソードです。
おおまかな流れを整理すると、
福岡県立八女高等学校を卒業したあとは、
熊本県の音楽大学への進学が決まっていたのに、
宝塚音楽学校を両親に内緒で受験して合格。
というのが黒木瞳さんの宝塚に入る経緯です。
伝説化しているポイントは、
- 両親に内緒で受験するために、バレエのレッスンに1週間だけ通う。
- 受験の動機は「記念」。（思い出作り）
- 受験費用が足りなくて、当時交際していた男性から借金をする。
- 受験日を間違えて1日前に行ってしまうというハプニングもあった。
- 面接では方言（筑後弁訛り）で話した。
- 受験理由を尋ねられたとき「松竹歌劇団でもよかったんですけどね」と発言。
- 倍率22.4倍の難関の中で合格。
- 1981年に、宝塚歌劇団に月組の娘役として入団。入団時の成績は39人中3位。
と奇跡のヒロインストーリーのような展開になっているあたり。
これに対して、
黒木瞳さんファンなら「キラキラした伝説」になるところ、
嫌味を言いたい人にとっては「感じ悪い自慢話」となってしまったということらしいです。
以上の伝説エピソードがもとになって、
” 黒木瞳さんの「性格極悪」は宝塚時代の伝説にも関連？ “
と一部では思われています。
黒木瞳は実は性格がいい？
「黒木瞳は実は性格がいい？」という話に注目してみると、
黒木瞳さんの言動や行動に称賛を送る声もあります。
ここでは、
最近のトピックやエピソードから、
4つの「実は性格がいい」を集めてみました。
2021聖火ランナー辞退に称賛の声！
2021年東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれていた黒木瞳さんは、
聖火ランナーを辞退しました。
ニュースになったのは、2021年3月下旬。
辞退の理由で発表されたのは、
「自分が走ると、沿道に人が集まり感染が広がる」という心配。
これも（自分は人気がある）自慢話になりそうですが、
そのときの反応は、
「スケジュールが合わないなどと言い訳を言わず、清々しい」というものでした。
黒木瞳について「すごいと思った」と対談者の井ノ原快彦
黒木瞳さんと井ノ原快彦さんは、
2021年放送のNHK・プレミアムドラマ『カンパニー～逆転のスワン～』で共演。
そのときの様子について井ノ原快彦さんはラジオ番組での対談で、
「現場の黒木さんはすごいと思いました。
みんなとディスカッションして、現場を作っていくんだと改めて思いました」
とコメントしています。
監督作品『十二単衣を着た悪魔』出演者・三吉彩花の言葉
2020年11月に、
黒木瞳さんの3本目となる監督作品『十二単衣を着た悪魔』が公開されました。
三吉彩花さんは、ヒロイン役。
撮影中は黒木瞳さんからマンツーマンで指導を受けて、
三吉彩花さんは演技の上達に実感が得られたそうです。
ドラマ『恐怖新聞』共演者・白石聖の言葉
白石聖さんは、
2020年8月期放送のドラマ『恐怖新聞』で黒木瞳さんと母娘役で共演。
エピソードトークで、
役に入り込みすぎて白石聖さんが酸欠状態になったときに、
黒木瞳さんが背中をさすってくれたことを話しながら、
「現場でも、本当の母のように信頼できる方」とコメントしていました。
まとめ
エピソードを確認してみると、
黒木瞳さんは正直に話してしまう性格なのかなと思いました。
良くも悪くも「嘘をつけない」のでしょうね。
