世界を代表する体操選手の内村航平さんは、
日本では知らない人はいないと思うほど世界的にも有名ですね。
そんな内村航平さんを育てた母親の周子さんも、
内村航平さんに負けないパワフルさとユーモアを兼ね備えています。
そこで母親の周子さんの髪型「ツインテール」について、
髪ゴムに込められた周子さんの気持ちを紹介していきます。
目次
内村航平の母親の髪型が年齢と合わないと話題
内村航平さんの母親の髪型といえば「ツインテール」ですが、
年齢と合わない髪型と話題になっています。
内村航平の母の髪型は小学校時代から変わらず!
周子さんの「ツインテール」は小学生の頃からの髪型で、
40年近く「ツインテール」を貫き通しているそうです。
周子さんといえば「ツインテール」がトレードマークですが、
50代で「ツインテール」は可愛いながらも年齢と合わないとの声もあります。
あまり50代で「ツインテール」をしている人は少ないと思うので、
周子さんの「ツインテール」はインパクト大ですね。
また周子さんが「ツインテール」を維持している理由として、
単純に過ごしやすいとの理由もあるそうです。
内村航平は母親の髪型をどう思ってる?
内村航平さんは母親が「ツインテール」を貫き通していることに、
「正直やめてほしい」と話していましたね。
たしかに自分が内村航平さんの立場だと考えたとき、
母親が「ツインテール」だったら違和感しか感じません。
周子さんの「ツインテール」が年齢と合わないとの声もありますが、
「ツインテール」姿が若々しいとの声も多くあります。
髪型と言えば、体操内村選手のお母さんが相変わらずのツインテールで嬉しくなった。一番好きな髪型だったのに、私は25歳で諦めてしまった。貫き通してる内村母は凄いよ。勿論体操団体金も凄いし感動した。ほんと良かったねぇー! リアルタイムで見ればよかった。
— クリームヨーコ🍒 (@yokoko25) August 9, 2016
内村選手の母は偉大だと思うけど、あの髪型はやはり無理があると思うの…。
— ちぃ (@chihi_naka) October 16, 2014
今気づいたが、内村のジャージ袖は甘えんぼ袖、そして内村母はツインテール。なんという萌親子。
— オヒルネモルヒネ (@ohirunemorphine) August 5, 2012
母・周子さんの髪型が年齢と合わないとの声もありますが、
年齢を意識せず「ツインテール」を貫き通しているのは素敵だと思いますね。
周りの目を意識して自分の個性を消してしまうより、
周子さんのように「ツインテール」を維持している姿は見習う部分も多々あります。
周子さんは「変わった人だ」と言われることもありますが、
周りの目を気にしない自分でありたいと改めて思います。
内村航平の母の髪型「ツインテール」は理由があった!
周子さんの「ツインテール」が年齢に合わないとの声がありますが、
実は周子さんの「ツインテール」には深い理由がありました。
内村航平の母親のツインテールは願掛け
周子さんが「ツインテール」にしている理由は、
息子の内村航平さんを思ってこその髪型で願掛けの意味合いが強いです。
ある大会で内村航平さんが絶好調だったときの周子さんの髪型が、
現在の髪型である「ツインテール」だったそうです。
このとき周子さんの髪型が「ツインテール」でなければ、
今の周子さんは「ツインテール」じゃなかったかもしれません。
その大会での好成績をきっかけに「ツインテール」を維持していて、
内村航平さんが好成績を収めれるようにとの思いが込められていますね。
しかし、内村航平さんは「気持ち悪いからやめてほしい」と話していますが、
周子さんの息子に対する思いが伝わってきます。
内村航平の母親はショートヘアにしたかった?
実はは母・周子さんはショートヘアにしたいそうですが、
ここまで願掛けを続けると髪をバッサリ切るのは難しいようです。
願掛けも最初のうちは辞めることは簡単ですが、
願掛けを長く続けていると辞めることで不安感が増します。
こうして見ると周子さんの「ツインテール」にも意味があって、
息子を思っての「ツインテール」なのは感慨深いですね。
他にも願掛けで毎日1時間のランニングを行うなど、
周子さんにとって内村航平さんは生活の中心ですね。
一時期は親子関係がギクシャクした時期もあったようですが、
今はお互いに絶妙な距離感を保っている印象を受けました。
内村航平の母親は髪ゴムにもこだわりある?
周子さんのトレードマーク「ツインテール」姿が印象的ですが、
「ツインテール」を束ねているゴールドの髪ゴムにも秘密があります。
ゴールドの髪ゴム×ツインテール
内村航平さんが試合のとき、
周子さんは必ずゴールドの髪ゴムをつけるそうです。
内村航平さんを思っての願掛けで髪型と同じく髪ゴムも同じにしています。
ゴールドの髪ゴムで連想するのは「金メダル」なので、
とても演技の良い願掛けだなというイメージが強くありますね。
願掛けを長く続けている周子さんなので、
当然ながら年齢を重ねていくと違和感を感じるのも自然の流れだと思います。
ここまで内村航平さんのために願掛けを徹底していますが、
内村航平さん本人は微妙な雰囲気を醸し出していました。
きっと内村航平さんも心の中では嬉しい気持ちはありつつも、
少しやり過ぎな周子さんにドン引きしていると思われます。
髪型以外で内村航平をドン引きさせた母親の行動
周子さんは内村航平さんを溺愛するあまり、
内村航平さんの髪の毛や爪を大事に保管していたと仰天エピソードを話しています。
そんな周子さんに内村航平さんは距離を置くようになり、
周子さんも内村航平さんと3ヶ月も一切連絡を取なかったそうです。
周子さんは内村航平さんと距離を置いたことで、
「何でも手を差し伸べるのではなく見守る勇気」に気付き、
息子との接し方が変わったと話していました。
内村航平さんが活躍できたのは周子さんのサポートがあってこそですが、
過剰な溺愛は親子関係に溝を生むこともあります。
しかし現在は親子関係も良好で程よい距離感ながら、
周子さんの内村航平さんを思う気持ちに変わりはありませんね。
まとめ
内村航平さんに負けないパワフルさが魅力の母・周子さんですが、
内村航平さんを誰よりも溺愛している姿は少し意外でした。
周子さんの「ツインテール」とゴールドの髪ゴムも、
内村航平さんのために貫き通している芯の強さを感じます。
少なくても内村航平さんが現役でいるうちは、
周子さんの「ツインテール」もゴールドの髪ゴムも変わらなそうですね。