圧倒的な強さで東京五輪出場を決めた阿部詩選手は、
強さだけでなく目鼻立ちもくっきりした容姿も魅力的ですね。
柔道界のアイドルともいえる阿部詩選手のカップサイズも注目され、
鍛え抜かれた筋肉と握力は男子並みといわれています。
そこで気になる阿部詩選手のカップサイズ、
美しい筋肉を作り上げる秘訣を探っていこうと思います。
目次
阿部詩のカップサイズはC?
阿部詩のカップサイズはC?
歌手の「あいみょん」さんにも似てると話題の阿部詩選手ですが、
圧倒的な強さだけでなく可愛いことでも人気があります。
阿部詩選手のカップサイズが気になる人も多く、
試合中は柔道着を着ているので当然ながらカップサイズはわかりません。
阿部詩選手のカップサイズは正確にはわかりませんが、
ネット上で調べていくと、
阿部詩選手はバスト98cmとの情報があります。
どこからバスト98cmとの情報が出てきたか不明ですが、
複数の記事を見てもバスト98cmと書かれているので有力だと思います。
あくまで推定になりますが、
カップサイズはE~Fくらいで、
プライベートの写真を見てもC以上はあると思いますね。
柔道着を着ているときはカップを押さえているので、
柔道着を着ているときのカップは目立たない感じです。
阿部詩の水着画像はある?
ネット上で阿部詩選手を検索して上位にくるワードは、
「阿部詩 画像 水着」と検索されることも多いようですね。
残念ながら阿部詩選手の水着画像は見つけられませんでしたが、
可愛らしい阿部詩選手の水着姿を見たい人が多いのは納得です。
しかし、トレーニングウェアの画像はありました。
セクシーな感じではなく、
かっこいい女性という印象ですね!
阿部詩選手は柔道着を着ている姿が印象的な一方で、
プライベートで見せる私服姿からは圧倒的な強さを感じないほど可愛いらしいです。
学生服を着ている阿部詩選手を見ると違和感を感じるほど、
やはり阿部詩選手といえば柔道着のイメージが強いです。
あいくるしい笑顔と圧倒的な強さとのギャップも魅力で、
柔道を知らない人も惹き付ける阿部詩選手に期待しかありません。
阿部詩のほどよい筋肉が美しい!握力は男子並み
阿部詩のほどよい筋肉が美しい
阿部詩選手は身長158cmと小柄ながら強靭な筋肉の持ち主で、
ほどよい筋肉が美しいと話題になっています。
しなやかな筋肉と体幹の強さがあるからこそ、
阿部詩選手は世界の強豪にも負けない体の強さも魅力の一つですね。
可愛いイメージが強い阿部詩選手は「イケメン」とも称されるほど、
しなやかな筋肉美は男女関係なくファンが多いです。
阿部詩選手が得意としている袖釣込腰は、
瞬発力と体幹を生かして自分より大きな相手を投げる技になります。
小柄な阿部詩選手ですが圧倒的な体幹の強さがあるからこそ、
瞬発力を必要とする袖釣込腰も見事に決まりますね。
無駄のないしなやかな筋肉で内側から強くブレない体幹の強さは、
世界のトップ選手と比較しても遜色ないレベルです。
阿部詩の握力もすごい
そして阿部詩選手は男子顔負けの握力の強さの持ち主で、
2020年に行われたイベントで握力44.6キロを記録しています。
阿部詩選手の握力は「右48キロ・左46キロ」なので、
女子柔道家の中ではトップクラスの握力といえます。
20歳女性の平均が28.12キロということなので、
阿部詩選手の握力は女子レベルではないのは間違いありません。
イベントに参加していた前園真聖さんの握力は38.6キロなので、
いかに阿部詩選手の握力が強いかが実証されましたね。
柔道において相手の道着を掴むために握力の強さは重要なので、
成人男子より強い握力なのは大きな武器になります。
阿部詩のトレーニング方法は?
女子柔道52キロ級で無敵の強さを誇る阿部詩選手ですが、
強さの裏には想像を絶する厳しいトレーニングがあります。
練習時間
高校時代は朝7時15分から1時間の練習をこなした後、
午後は4時から8時までの練習で、
年末年始と夏休みと学校行事のときは休みだったそうです。
全国の平均練習時間は3時間くらいとされるので、
阿部詩選手は高校時代から練習時間だけ見ても長いですね。
250mの丘を全力ダッシュ
気になる練習内容は250mの丘を全力ダッシュを何回も繰り返し、
ダッシュの合間も数秒のインターバルしかない過酷な練習です。
250mの丘を一回走るだけでも過酷ですが、
その丘を何度も繰り返しダッシュするのは、
相当ハードなのは容易に想像できますね。
ブラジリアン柔術
ブラジリアン柔術は、グレイシー柔術から発展したブラジルの格闘技ですが、
阿部詩選手はブラジリアン柔術も学んでいて、
柔道の寝技のレベル向上にブラジリアン柔術を取り入れています。
ラグビー選手やレスリング選手と合同で練習
さらにはラグビー選手と合同で練習するなど、
柔道だけでなく様々な練習を取り入れる工夫もしていますね。
ラグビー女子日本代表と合同練習をしたときには、
ラグビー選手のタックルを受け、
トラックが当たったような感覚とも話していました。
ラグビー選手のタックルを受けたことで体幹の大切さを再確認し、
阿部詩選手らしく自分の柔道にプラスになる部分が多くあったようです。
他にもレスリング選手・吉田沙保里さんと合同で練習するなど、
レスリングは柔道の寝技に共通する部分も多いので良いトレーニング方法ですね。
いつも同じ練習ばかりだとマンネリ化すると思うので、
たまに柔道以外の練習を取り入れるのは気分転換に繋がると思います。
まとめ
阿部詩選手の握力は成人男子にも勝る力強さで、
無駄のない鍛え抜かれた筋肉美を見るだけで努力の積み重ねを感じます。
どこにでもいる普通の可愛らしい女性の表情も印象的ですが、
やはり試合中の鬼気迫る表情が何より阿部詩選手らしいですね。
まだまだ東京五輪は阿部詩選手にとって通過点で、
これから最強の柔道家として進化していく姿を見るのが楽しみです。