実に16年振りに続編が放送中の日曜劇場「ドラゴン桜」!
落ちこぼれたちが本当に東大に受かるのか、最後まで目が離せない展開が続いていますね。
今回は「ドラゴン桜」でバドミントン部のエース、
「岩崎楓」役を演じる平手友梨奈さんについて調査しました。
「バドミントンやってたの?」「学生時代はどんなだったの?」
といった疑問を解消できればと思います!
目次
【ドラゴン桜】平手友梨奈はバドミントン経験者?
【動画】ドラゴン桜の中の平手友梨奈のバドミントン姿
「ドラゴン桜」では、平手友梨奈さんは、
全国トップレベルの龍海学園バドミントン部のエースを務める
『岩崎楓』を演じています。
ドラマ中のスマッシュを受ける姿など、
かっこよすぎて圧倒されました。
実際の平手友梨奈さんのバドミントン動画はこちら。
#ドラゴン桜2 #平手友梨奈
バドミントン試合かっこいいシーン!! pic.twitter.com/DcVtGICd5O— 遠藤ハヤト (@Endousakura103) May 2, 2021
飛びながらスマッシュを打ったり、
拾うことが難しそうなシャトルを足の間から返したり…
かっこいいですね。
バドミントンてち
さすがの運動神経#平手友梨奈#ドラゴン桜 pic.twitter.com/CKMGRWXUKz
— 黒葉☘︎︎ (@7ttbty__) April 3, 2021
これはメーキング映像ですが、
さすがの運動神経ですね。
【ドラゴン桜】平手友梨奈はバドミントン経験者?
実際にバドミントンの経験はあるのでしょうか?
調べてみると、
平手友梨奈さんはバドミントン経験はほとんどなく、
初心者であることが分かりました。
ドラマの出演にあたり、
7〜8回バドミントンの練習をしたということで、
バドミントンについて「バド×スピ!」のインタビューで次のように語っています。
「初心者からしたら、もう全部難しいです(笑)。でも、相手のいいショットに対して、うまく返せたときは、ラケットでシャトルを打ったときの音が全然違うんです。」
「その音を聞くと、すごく気持ちいいし、『ああ、ちゃんと打てたんだな』っていうのがだんだんわかってきて、どんどん楽しさも感じるようになりました。」
その他にもバドミントンの動画をたくさん見て、
有名選手の試合での立ち回り、動き方を研究したそうです。
一時期はスマホの関連動画がバドミントンで埋め尽くされたとか。
欅坂46のころから、センターを務めるにあたって、
ストイックに努力を重ねてきたであろう平手友梨奈さんらしいエピソードと言えますね。
それにしても数回の練習でドラマの動きができる平手友梨奈さんは運動神経抜群ですね!
平手友梨奈の学歴と学生時代の部活
続いては、平手友梨奈さん自身の学歴や部活について、
掘り下げてみたいと思います!
平手友梨奈の学歴
平手友梨奈の大学
平手友梨奈さんは2001年6月25日生まれの20歳(2021年5月現在)。
2020年3月に高校を卒業しています。
大学については進学せずに芸能活動を行なっています。
平手友梨奈の高校
出身高校は東京都目黒区の「日出高校(現在は目黒日本大学中学校・高等学校)」です。
多くの芸能人が卒業していることで有名な学校です。
近年では、
- 竹内涼真さん
- 吉沢亮さん
- ももいろクローバーZの百田夏菜子さん
- 元アイドリングの朝日奈央さん など
人気俳優からアイドルまで、卒業生は実に多彩な顔ぶれです。
さらには、
山口百恵さん、原田知世さん、菊池桃子さんなどの
昭和アイドルの方達も日出高校出身です!
平手友梨奈さんは高校は非公表となっていましたが、
レギュラーを勤めていたラジオ番組で着用していた制服から特定されたようです。
平手友梨奈の中学校
平手友梨奈さんの出身中学校は、
愛知県にある「師勝町立師勝中学校」です。
後に欅坂46のメンバーとなり、
上京したことから「江戸川区区立葛西第三中学校」に転校しています。
中学校の卒アル写真がありました。
ドラゴン桜での役の雰囲気と全然違いますね。
実にかわいいですね!
平手友梨奈の小学校
平手友梨奈さんは愛知県師勝町出身なので、
小学校は「師勝町立師勝小学校」が有力です。
小学校時代の平手友梨奈さんは活発だったようで、
「となりのトトロのめいちゃんみたいだった」と話していましたね。
平手友梨奈の学生時代の部活
では、平手友梨奈さんは学生時代、どんな部活に励んでいたのでしょうか?
調べてみると、高校時代は何部に入っていたのか定かではありませんでした。
欅坂46として本格的に芸能活動をしている頃なので、
部活に割ける時間はなかったのかもしれません…。
ですが、小学校、中学校時代はバスケットボール部に所属していました。
しかも「ドラゴン桜」の岩崎楓同様、
ポジションセンターの主力選手として大活躍していたとのことです!
また、欅坂46のメンバーから
「しっかりしている」との印象を持たれている平手友梨奈さんですが、
この性格もバスケ部での経験から身についたと、
「HUSTLE PRESS」のインタビューでお話しされています。
「もともと、小学校2年生のときからバスケのクラブに入っていて、中学の部活もバスケ部でした。特に部活は厳しかったので、そこで鍛えられたんだと思います」
バスケ以外にも3歳から12歳までピアノを習っていて、
さらに5歳から13歳まではバレエと色々な習い事もされていたそうです。
そうした中で、アイドルに必要なパフォーマンスの基礎が作られていったようですね。
そんな、部活動に熱中していた頃に、
部活以外の何かに真剣に取り組みたいとの気持ちから、
アイドルのオーディションを受けたことをきっかけになったという。
欅坂46のセンターへとスターダムを駆け上がっていきましたね。
平手友梨奈の学生時代のエピソードは?
最後に、平手友梨奈さんがどんな学生だったのかをまとめていきます!
2021年1月放送のフジテレビ系「ボクらの時代」で志尊淳さんから、
「学生時代モテてたの?」という問いかけに対して、
「モテるわけないでしょ!私になんか話しかけてくれる人いなかったよ」
と自虐トーク全開。
クールで話しかけづらい雰囲気だったのでしょうか…。
そこが平手友梨奈さんのいい所のような気もしますが、
学生時代にはその魅力に気づく人がいなかったんでしょう!
そんな平手友梨奈さんがアイドルを目指したきっかけを、
「realsound」のインタビューで次のように語っています。
「学校にいるときの私は家にいる時のように自分を出せなくて、そんな自分があんまり好きじゃなかったんです。
でも本当の私の性格は明るいほうだと思っているので、その明るさをちゃんと前に出して、誰かを勇気づけられるような存在になりたいなと。」
アイドルを知ったのは小学校4年生ごろで、
ちょうどAKB48の「ポニーテールとシュシュ」が流行っていた時期だったそうです。
テレビで華々しく活躍しているアイドルとその時の自分を比較して、
アイドルを目指したのかもしれないですね♪
まとめ
今回は「ドラゴン桜」で活躍中の平手友梨奈さんについて紹介しました!
欅坂46卒業後も女優として更に羽ばたいていってほしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!