競泳で有名な池江璃花子さん。
そんな池江璃花子さんの母親について
「宗教に心酔している?」などウワサがありましたので、調べてきました。
また、仕事についても見ていきます。
目次
池江璃花子の母親は宗教に心酔?なべおさみとの関係は?
池江璃花子の母親は宗教に心酔?なべおさみとの関係
結論から申し上げますと、
何かの宗教に心酔しているというよりか、
「なべおさみ」という存在に心酔しているようです。
その明確な理由について説明していきます。
池江璃花子さんが白血病の闘病生活中に、
母親とともになべおさみさんの元をたびたび訪れています。
その理由は「手かざし療法」を受けるため。
相手の身体に語りかけ、「病の気」を治療しているひとの身体に移す治療法です。
なべおさみさんは、
「よーし、見つけた!隠れるな。」
「私の中で生きよう。殺しやしないから、さあおいで。」
などと語りかけて病の気をなべおさみさんの身体に移すそうです。
池江璃花子さんと母親はすっかりこの手かざし療法を信じ切っているみたいで、
池江璃花子さんが無事退院してから、
何度かなべおさみさんを訪れていたそうですね。
実際に手かざし療法を受けたことがないので、
にわかに信じがたいですが、効果はあったようですね。
ぶっちゃけ、「病は気から」というので、
「病が取り除けた」というマインドになって、
病気が良くなっていくという感じでしょうね。
なべおさみは6回おガン宣告された?
また、なべおさみさんに関して面白い情報があります。
それは、手かざし療法を行っていくことで、
「なべおさみさんは6度ものガン宣告を受けている」
ということです。
ほんとうに病の気というものが、
なべおさみさんの身体にうつっているのなら、
スゴイ治療法だなと感じます。
また、なべおさみさんは、
「手かざし療法をした後しばらくは苦しい」
とおっしゃっています。
これは前述したことの逆で、
「病の気が自分の身体に移った」と考えてしまうからでしょうね。
手かざし療法自体、割とスピリチュアル的な治療法だとは思います。
池江璃花子さん一家はスピリチュアルなものを信じる一家なんでしょうか・・・。
池江璃花子の母親の仕事「七田式教育」がスピリチュアル的!
池江璃花子さんの母親である「池江美由紀」さんは、
「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」の代表を務めています。
七田式教育とは?
七田式教育とは何か説明しておきます。
七田式教育は「認めてほめて愛して育てる」をモットーにした幼児教育になります。
「世界の未来を担う子供たちを、大きな志と奉仕の心を持ち、自らリーダーシップの取れる子に育つことが、七田式教育の一番の目的です。」
七田式教育HP 引用
また、七田式教育では、
「自分で学ぶ子を育てる」ことを目指しているそうです。
特に「心の教育」に重きを置いていることから、
「割とスピリチュアル的なものなのか?」
と感じなくもないです。
七田式教育では、
心の教育をしていくことで「頭のいい子に育つ」としているようですね。
さらに、自分の言葉で思いを表現できるように、
「できたことを褒める」そうです。
それにより子供たちの自信や自己肯定感UPに繋がるみたいですね。
七田式教育は科学的証明がない?
独特の教育方法で華々しい実績を出している七田式ですが、
その教育方法は科学的に証明されているわけではありません。
ですから、池江璃花子さんのように、
絶対に効果が出るとは限りません。
優秀な子供もいる一方で、
「胡散臭い」「宗教みたい」なんて声も聞こえてきます。
実際に以下のような「本当?」と疑うような口コミがあります。
「息子はピアノを習っていないのにDVDを毎日観てただけで絶対音感がついて、初めて聴いた曲でもピアノでひけるようになった」
「音楽にあわせてラップのように歴史についてしゃべるCDがあり、中学受験にも有効、ということで2歳の子に聞かせていました。鎌倉時代がどうとか。」
まあ、天才肌の子供には効くのかもしれませんね。
七田式教育はやはりスピリチュアル?
七田式教育について思うことは、
確かに性格や考え方という部分は、
幼少期のころの環境に大きく左右されるものだと思うので、
素晴らしい教育システムだなと思います。
現代では自己肯定感や自信が低いかたが多いはずです。
なので、幼いころから七田式教育を受けることで、
自己肯定感や自信が高い子に育つというのは大きなメリットだと感じますね。
しかし「心の教育」というものは聞いたことがないので、
また、科学的証明もなく、
少し不思議だなと思いつつスピリチュアルな部分も感じ取ってしまいます・・・。
池江璃花子と母親のエピソード
池江璃花子は水の中で生まれた
池江璃花子さんを出産したのは、
自宅の風呂場での「水中出産」だったそうです。
ちなみに、池江璃花子さんには姉と兄がいますが、
その2人も水中出産だそうです。
水中出産は、約37度の温水の中で出産する方法です。
温水には、体と心の緊張をほぐし、陣痛を和らげる効果があります。
浮力が働くため姿勢を変えるのも簡単です。
日本赤十字社医療センターなどのような大きな病院にも水中分娩室があります。
母親の独自な教育法
池江璃花子さんの母親は、
「才能は幼いころにできる。遺伝子より環境が大事。」
とおっしゃっていて、
池江璃花子さんも実際に七田式教育を受けていたそうです。
運動の教育方法
また「運動が脳の発達をうながす」と本で学んだそうで、
自宅にうんていを設置していました。
その効果もあってか、
池江璃花子さんは生後6ヶ月で母親の指につかまってぶら下がっていたそうです。
一歳のころには逆上がりまでできたそう。
ちなみに、うんていなどにぶら下がるトレーニングは、
「ブレミエーション」と言い、幼児教育では有名です。
池江璃花子さんが歩けるようになってからも、
ベビーカーなどは使用せず極力自分の足で歩かせていたそう。
池江璃花子さんの飛びぬけた運動神経は母親の教育から授かったものだったんですね。
食の教育方法
さらには食生活でも、
「オーガニック食品を中心とした、野菜・玄米・魚」
を食べさせていました。
肉やタマゴは一切与えず、
特に牛乳は与えないようにしていたそうです。
卵や牛乳を与えない教育方法、
個人的にはどうなのかな…と思います。
自分の母親にここまで厳しくされると嫌になってしまいそうと思いますが、
その教育があるから今の池江璃花子さんがあるんですもんね。
池江璃花子さんに対して、
かなりの「英才教育」だったことがうかがえます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後にまとめていきます。
・池江璃花子の母親は宗教ではなく「なべおさみ」に心酔している
・「七田式教育」は「心の教育」で少しスピリチュアルな部分を感じる
・池江璃花子は英才教育によって育って今がある
最近では競技にも復帰されていて、池江璃花子さんの今後の活躍がすごく楽しみです。
個人的に池江璃花子さんをこれからも応援していきたいと思います。