2017年に秋篠宮殿下長女・眞子様との婚約が内定した小室圭さん。
しかし小室圭さんの母親と元婚約者に金銭トラブルがあり、
なかなか解決出来ていない状態です。
2021年4月に小室圭さんはこの問題について、
28枚にも及ぶ文書を公表し話題を呼んでいます。
問題となっている小室圭さんの母親の元婚約者は何者なのかを調べてみました。
目次
小室圭の母親の元婚約者は何者&誰で名前は?
小室圭さんの母親・佳代さんの元婚約者と言われている方のついて調べてみました。
小室圭の母親の元婚約者は何者?名前は?
お名前は明かされていませんが、
70代前半の元外資系商社マンで、2度離婚歴があるそうです。
週刊誌によって、
「X氏」「竹田氏(仮名)」「山田さん(仮名)」と表記されます。
元々、元婚約者は小室圭さんの父親・敏勝さんとは友人だったそうです。
しかし、2002年3月、小室圭さんの父親・敏勝さんが自死され、
当時の小室圭さんは10歳。
母親・佳代さんと2人暮らしとなってしまいました。
小室圭の母親と元婚約者が親しくなったきっかけは?
小室圭さんの母親・佳代さんと元婚約者が親しくなったのは、
2007年頃。
父親・敏勝さんの死から5年後に、
小室圭の母親が元婚約者と親しい関係になったのですね。
小室圭さんは当時、
品川にあるカナディアン・インターナショナルスクールへ通っていました。
カナディアン・インターナショナルスクールの学費は年間200万円と高額。
母親・佳代さんはケーキ屋のパートと遺族年金で必死になって、
学費を稼いでいたと言われています。
そんなある日、
母親・佳代さんは小室圭さんの大事なレポートのデーターを削除してしまい、
元婚約者へ何とかならないかと相談へ行っています。
このことがきっかけで、家族ぐるみでの付き合いが始まりました。
小室圭の母親と元婚約者はいつ婚約した?
そして2010年、小室圭さんの父親の死から8年後。
小室圭さんの母親・佳代さんと元婚約者は婚約します。
佳代さんはしょっちゅう『圭ちゃんがこの先、父親のいない母子家庭だと言われ続けるのがかわいそう。肩身の狭い思いをしないためにも、誰かいい人が父親になってくれないかしら』と、言っていました。その言葉を受けて、父親代わりになろうと考えたのです。
引用:現代ビジネス
しかし、小室圭さんの母親・佳代さんは、
元婚約者に愛情があったというよりは、
小室圭さんのため・お金のため婚約したのではないかと言われています。
事あるごとに「今月、ヘルプしてください」と10万円、20万円とお金を借りていたそうです。
2012年まで婚約関係があったお二人。
その間に元婚約者が小室圭さんの母親・佳代さんに貸したお金は、
400万円以上と言われています。
その中には小室圭さんの学費・留学費用も含まれていました。
元婚約者は高級マンションもローンが払えなくなってしまい、
退職後に購入した約570万円の愛車のジャガーを泣く泣く売りに出したそうです。
小室圭の母親の元婚約者が怪しい?
小室圭の母親の元婚約者が怪しい?
小室圭さんの母親・佳代さんへの批判が多い中、
ネットでは元婚約者が「怪しい」「せこい」など
元婚約者への批判も少なからずあります。
元婚約者、怪しいなあ。
そもそもなんでインタビュー受けてるのか?
弊害になると言って平然とペラペラいうのか?
和解金を受け取らず騒ぎ立てようとしてるのか?
陰謀論だけど、結婚させないために婚約者はお金をもらって、社会的に小室くんを悪印象にして婚約破棄にさせようとしてるとか?— イラスト投稿 【Gin ei ぎんえー】 (@DICHTEN73) April 16, 2021
在宅勤務でワイドショーが目に入るのだけど、小室圭さんの母君の元婚約者の肩ばかり持つのがよくわからない。週刊誌とかを通してばかりで胡散臭いと思うんだけどね。
というかこの問題?とやらはどうでもいいので、他に良さげな話題はないんですかね— Yulir (@yu_yamaumisora) April 16, 2021
確かに元婚約者は週刊誌の取材に答えているだけですよね。
”怪しい”理由はメール内容を公開したことによる不信感?
元婚約者が小室圭の母親とのメールを公開
元婚約者は、2018年の「週刊現代」の取材に対し、
小室圭さん側がなかなかお金を返す兆しがないことに業を煮やしたのか、
小室圭さんの母親・佳代さんとの当時のメールの内容まで赤裸々に明かして、
小室圭さん、小室圭さんの母親・佳代さんの不実さを語っています。
「結婚を前提に、お互いの総収入を等しく分けることにしてくれ」
「事実婚を知られると亡くなった夫の年金がもらえなくなってしまうため、注意してくれ」
「生命保険の受取人が娘になっていたのを、自分にしてくれ」
小室圭さんの母親・佳代さんが「お金にがめつい」というエピソードとして伝えたかったのでしょうが、
当時婚約している方とのメールを赤裸々に語っていることにあまり良い印象は受けません。
元婚約者が小室圭とのメールを公開
そして、小室圭さんとのメールの内容も語っています。
小室圭さんが留学中、
母親・佳代さんと佳代さんの父親(小室圭さんの祖父)の関係が悪くなるのを心配し、
元婚約者へメールで何とかしてほしい旨のメールを送っていました。
「例えば母が電気を消し忘れたりした場合でも責めないでください。母が責められるとそれがストレスになり、体調を壊し、仕事に影響し、僕の学業に影響するので全てが悪循環になります」
「大前提としてここは僕の家ですのでルールは守ってくださるようよろしくお願いします」
このように、元婚約者は小室家のトラブル処理まで行っていたそうです。
しかし、2017年秋篠宮殿下の長女との婚約については、
全く知らされていなかったと語っています。
テレビ報道で知ったとされる小室圭さんの母親・佳代さんの元婚約者。
小室家の不実さにがっかりしたとされています。
確かに同情する部分はありますが、
ベラベラとお金とは関係ない話まで週刊誌の取材で答えるのは、
品性にかける行為でしょう。
これが原因で、元婚約者へ批判が起きたのでしょう。
小室圭の母親の元婚約者の代理人は誰?
元婚約者の代理人は誰?
2021年4月8日、
小室圭さんは小室圭さんの母親の元婚約者との金銭トラブルについて、
28枚にも及ぶ文書を発表しました。
その中で、小室圭さんは母親・佳代さんの元婚約者の代理人についても述べています。
相手側(母の元婚約者)の代理人が週刊現代の記者であり、その記者から「解決したかったら400万円をポンと払えばよい」という発言があったことを明らかにしている。
引用:nippon.com
どうやら元婚約者は弁護士は雇っておらず、
代理人は記者ですね。
実は、元婚約者が弁護士へ相談しに行った際、
「借用書があるわけではないので、難しい」
と言われて断られたそうです。
弁護士を雇うのは何十万のお金がかかるから、
そのまま取材に協力したとされる週刊現代の記者を代理人にしたともいわれています。
元婚約者はもしかしたら、
週刊誌で金銭トラブルを話せばお金を返してくれるのでは?思ったのでしょう。
やり方としてはあまり良い方法ではなく、
卑しい気持ちもあったのではないのでしょうか?
元婚約者の代理人が記者って大丈夫?
小室圭さんは、
弁護士でもない週刊誌の記者が、
法律問題の代理人を行っていることは弁護士法に違反するのでは?と懸念しています。
2021年4月8日に小室圭さんが公開した文書では、
元婚約者は母親と話し合うことがなく、
元婚約者が週刊現代へ手記を発表したとされています。
また、「相手と何の話もせずにお金を渡すことはせず、理解を得た上で解決する」
という方針を発表しました。
しかし、小室圭さんが文書を発表してから4日後、
小室圭さんの代理人である上芝直史弁護士より
「解決金を支払う形で、この問題を終結したい」
と4日前の文書とは違った内容を記者会見にて、明らかにしました。
突然の方針の変化にとまどう方も多かったと思います。
早くこの問題の解決し、眞子様が心穏やかに過ごせる日が来るよう願うばかりです。
まとめ
2017年に秋篠宮殿下長女・眞子様との婚約を内定した小室圭さん。
婚約が内定してから、
4年が経過し秋篠宮殿下も定例会見で
「多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願う」
とこの結婚問題について述べられています。
金銭トラブルはとても大変なものです。
一日にちも早く解決することを願っています。
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