宝塚の元娘役トップスターで映画、ドラマ、舞台で活躍している黒木瞳さん。
そんな黒木瞳さんの旦那さんは、電通に勤めている優秀な社員なのだそうです。
しかも、旦那さんの実家も外務省官僚がたくさんいる超エリートな家系のようです。
今回は、旦那さんの顔画像や年収、
旦那さんとの馴れ初めや夫婦のエピソードなどについて調査しました。
目次
【顔画像】黒木瞳の旦那は電通役員?年収は1000万?
黒木瞳の旦那は電通社員?
黒木瞳さんは、1981年に芸能活動をスタートさせました。
1985年に宝塚歌劇団を引退した後も、映画やドラマで活躍されています。
そんな黒木瞳さんは、1991年にご結婚されています。
お相手は広告会社勤務の一般男性でした。
旦那さんとは1990年、三井不動産関西のCMに出演した際にであったそうです。
また、旦那さんは制作を担当した電通社員だったそうです。
その後旦那さんとの間には、1998年に女の子が一人誕生しています。
出産時の黒木瞳さんの年齢が38歳と、当時としては高齢であったため話題となったようです。
ちなみにこの長女は、後に宝塚歌劇団を受験したそうなのですが、不合格になってしまったようです。
黒木瞳の旦那の顔画像は?実家が超エリート
旦那さんのお名前は、「伊地知俊夫」というそうです。
旦那の顔画像はこちら。
伊地知俊夫さんの経歴を簡単にご紹介します。
- 大阪教育大池田小学校
- 大阪教育大池田中学校
- 早稲田大学政治経済学部
- 電通関西支社
早稲田大学を卒業後、電通関西支社に勤務だったようです。
早稲田大学政治経済学部は、偏差値は75〜77であり、
旦那さんはかなり優秀だったことがわかります。
実家は、外務省官僚がたくさんいる超エリートのようですよ。
しかも伊地知俊夫氏は、なんと実業家・頭山滿の子孫なのだそうです。
頭山滿さんは戦前、政治活動家として有名な方だったようです。
- 名前:頭山満(とうやま みつる)
- 生年月日:安政2年4月12日(1855年5月27日) – 昭和19年(1944年)10月5日、幼名:乙次郎)
- 明治から昭和前期にかけて活動したアジア主義者の巨頭。
- 玄洋社の総帥でもある。号は立雲。
伊地知俊夫さんの実家は、由書正しい家系のようですね。
黒木瞳の旦那の年収は?
さらに電通といえば、広告業界最大手、広告のシェア50%を占めるとも言われています。
そんな電通で伊地知俊夫さん、
2016年6月時点で電通本社の「第18営業局長」だったようです。
広告業界での「局長」は、一般企業では「部長」に当たる役職と言われています。
優秀な社員ばかり集まる電通で、部長に値するポストにいるのは相当すごいことでしょう。
電通の従業員は7000人を超え、子会社も入れると5万人近い従業員がいる大企業です。
その中で出世してきたのですから、勉強だけでなく仕事もできる人なのでしょうね。
電通の30代の年収は1千万円近くになり、
役員にもなればその年収は3千万を超えると言われているようです。
そのため、旦那さんの年収は1000万は超えているでしょうね。
黒木瞳と旦那の馴れ初めは?
先ほどお話しした通り、
黒木瞳さんと旦那さんは、1990年に大阪ガスのCM制作で出会いました。
旦那さんは、当時売り出し中だった黒木瞳さんに一目惚れしたそうです。
しかし、当時は今のように携帯が普及していませんでしたから、
FAX番号をマネージャーを通して聞いたそうです。
そして、連日FAXでメッセージを書いて送って食事に誘ったようです。
何度か食事して交際に発展したという噂でした。
当時は、一般サラリーマンと女優の結婚だったので、話題を読んだようです。
しかし、女優さんにアプローチするなんて、度胸がありますね。
黒木瞳さんが旦那さんと結婚したいと思った決め手は何だったのでしょうか。
何でも
- 今までの恋愛と違うと感じた
- 自然体でいられた
- 自分の本当の姿を晒してもいい安心感
が決め手だったようです。
旦那さんと三回デートを重ね、今までの恋愛とは違うと感じたそうです。
また、一緒にいても窮屈な気分にならず、自然体でいられたのだそうです。
黒木瞳と旦那の夫婦エピソード
結婚から30年、夫婦仲はどうなのでしょうか。
毎年結婚式のアルバムを見る
お二人は、毎年結婚記念日に結婚式のアルバムを見返すのが恒例行事なのだそうです。
とても仲の良い夫婦であることがわかりますね。
2016年から2019年まで続いていた朝日新聞の連載エッセイでは、
「夫の足を湯たんぽがわりに自分の足を密着させるとき、ああ、結婚してよかったと思う」
と書いていました。
なんてぽっこりするエッセイなんでしょうか。
結婚してどんなに時がったても、こんなに仲の良い夫婦はいるのですね。
世界一、夫が好き
黒木瞳さんは、「世界一、夫が好き」と公言されています。
自身の著書の「夫の浮わ気」というエッセイでは、
浮気されると困ると思い、
夫の不審な行動に浮気しているのではないかと不安になると書かれており、
大女優の黒木瞳さんからは想像できない不安な様子が綴られています。
黒木瞳さんのような綺麗な方と結婚しておいて、他の女性にうつつを抜かすなんて考えられませんけれど。
こんなに黒木瞳さんに愛されて、旦那さんは本当に幸せものですね。
まとめ
今回は、旦那さんとの馴れ初めや夫婦のエピソードなどについてまとめました。
黒木瞳さんが、こんなに旦那さんのことを好きだとは知りませんでした。
こんな風に旦那さんのことを好きと言えるなんて、羨ましいですね。