100年に一人の声と言われたデビュー当時、
元ちとせさんの歌声に自然と涙を流す人が続出していました。
今回の話題は、
元ちとせさんの現在の様子です。
「元ちとせの旦那は居酒屋オーナー？」や
「子供は２人で現在の年齢や顔画像は？」などをお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
元ちとせの旦那は居酒屋オーナー？
「元ちとせの旦那は居酒屋オーナー？」については、
かつては沖縄県名護市でカフェバーを経営をしていたということはわかっています。
ここでは、
店の情報や旦那の名前についてまとめました。
旦那が経営していた店はライブ演奏ができるカフェバー
店の名前は「SABABA」（ヘブライ語「良い感じ」という意味）、
2009年3月31日に閉店しています。
カフェバー「SABABA」の外観は、
次のような感じ。
「SABABA」はライブ演奏もあった店で、
閉店になる最後の夜は”元ちとせ”さんも歌ったそうです。
「SABABA」の中の様子は、
こんな感じで盛り上がっていたみたいです。
絢香「Jewelry day」のミュージックビデオにもロケ地にも！
ちなみに「SABABA」は、
絢香さんの「Jewelry day」のミュージックビデオのロケ地にも使われていました。
バンド「Majestics」が店の人々の想いをアルバムに！
Majestics（オーセンティック・スカ・バンド）は、
『Lullaby of Sababa』というタイトルのアルバムを出しています。
元ちとせさんの旦那が経営していた「Sababa」で、
ライブ演奏を収録したそうです。
元ちとせ 旦那の名前
「SABABA」の常連客の人たちからは、
“元ちとせ”さんは“ちーちゃん”と呼ばれ、
経営者の旦那さんは“しんぺいさん”呼ばれ、
愛されていたそうです。
生活拠点の移動
2009年3月に「SABABA」を閉店したあとは、
元ちとせさんの故郷である奄美大島で家族で暮らしています。
子育てのために、
拠点を移したようです。
新たに奄美大島でカフェバーを経営しているかもしれないと思い、
調べてみましたが、
それらしい情報はありませんでした。
元ちとせの子供は２人？現在の年齢や顔画像は？
ここでは、
元ちとせさんの子供についての話題をお届けします。
元ちとせの結婚 子供は２人？
元ちとせさんは、
2004年に結婚を発表しています。
そのときに妊娠をしていることも、
「夏頃にもうひとりの家族の誕生も予定しています」
という文章でファンに報告。
しかし、
残念ながら流産してしまったようです。
元ちとせさんは、
「夏の終わり頃に新しい家族の誕生を予定していたのですが、
今回は残念なことにそれが叶わなくなってしまいました」
とファンに伝えています。
その後、
元ちとせさんは２人の子供に恵まれています。
子供たちの現在の年齢
2005年1月に長女が誕生。
計算すると、2023年現在は18歳くらいですね。
2009年12月に長男が誕生。
2023年現在は13歳くらいになります。
子供たちの顔画像は？
子供たちの顔画像については、
長男のほうは元ちとせさんのInstagramに何度か登場しています。
元ちとせさんは、
長男の画像を投稿するときのハッシュタグは、
「#私のアイドル」とするようです。
長男さんとのツーショットは、顔交換アプリを使った画像もあり、こちらはシリーズ化しています。
長男は、
旦那さんに似ているのかもしれませんね。
長女の画像は、
見つけることはできませんでした。
年頃なので、
顔出しは控えていると考えられます。
子供たちとのエピソード
子供たちとのエピソードは、
元ちとせさんと長女さんの話になります。
2016年の話題（ニュース）で、
元ちとせ、娘の一言で西野カナに“対抗心”
というのがありました。
当時11歳になる長女さんは、
「西野カナ」さんや「AKB48」のファンでした。
それで、
元ちとせさんが『第57回日本レコード大賞』に出演すると、
長女さんは「（西野カナと）会ったの？」と言ってきたそうです。
元ちとせさんにしてみれば自分もプロの歌手ということで、
「ちょっと悔しかったです」とインタビューに答える記事がありました。
その見出しが
『元ちとせ、娘の一言で西野カナに”対抗心”』だったのです。
元ちとせのwikiプロフィール＆経歴
元ちとせさんのプロフィールと経歴をまとめました。
元ちとせのwikiプロフィール
- 名前：元 ちとせ（はじめ ちとせ / 旧姓の本名と同じ）
- 生年月日：1979年1月5日（2021年2月現在、42歳）
- 出身地：鹿児島県奄美大島
- 学歴：鹿児島県立古仁屋高等学校卒業
- 職業：唄者（奄美民謡歌手）、 J-POPシンガー
- 所属事務所：「アリオラジャパン・オフィスオーガスタ」
元ちとせの経歴
三味線と島唄を習い始めた小学生時代
奄美大島の瀬戸内町立嘉徳小学校（2005年廃校）では、
全校生徒の4人が全員親戚で、
卒業式は（卒業生が）元ちとせさん1人だけだったそうです。
小学生時代に、
三味線は母親の薦めで、島唄は自分から習い始めています。
中学生時代
中学3年生のときに、
「塩道長浜節」で奄美民謡大賞少年の部優秀賞を受賞。
高校生時代
高校3年生で、
「奄美民謡大賞」の「民謡大賞」を史上最年少（当時）で受賞。
奄美民謡・受賞記念作品
- 1995年4月「ひぎゃ女童（めらべ）」（奄美民謡大賞新人賞受賞記念作品）
- 1996年11月 故郷・美ら・思い（奄美民謡大賞受賞記念作品）
インディーズ時代の作品
- 2001年3月「Hajime Chitose」
- 2001年8月「コトノハ」
メジャーデビューと代表曲
メジャーデビューシングルは、2002年2月6日「ワダツミの木」。
元ちとせさんのシングル代表作は、
「千の夜と千の昼」「語り継ぐこと」「青のレクイエム」など。
アルバム作品
- 2002年「ハイヌミカゼ」
- 2003年「ノマド・ソウル」
- 2006年「ハナダイロ」
- 2008年「カッシーニ」
- 2010年「Orient」「Occident」（同時リリース）
- 2012年「語り継ぐこと」（ベストアルバム）
- 2015年「平和元年」
- 2018年「元唄（はじめうた）～元ちとせ 奄美シマ唄集～」
まとめ
元ちとせさんは、奄美大島を拠点にして活動中。
生涯ずっと歌いつづけたいとおっしゃっています。
