「表参道高校合唱部!」「べっぴんさん」などドラマや映画に多数出演中の人気若手女優・芳根京子さん!
実は、過去に難病である「ギランバレー症候群」を患っており、エピソードが大きな反響を呼んでいるんです。
そこで今回は、ギランバレー症候群を発症した時期やエピソード〇選、完治後にモテモテの情報について調査してみました!
まずは、芳根京子さんがギランバレー症候群を発症した時期について、詳しく見ていきましょう。
目次
芳根京子は難病・ギランバレー症候群に患ってた!
女優の芳根京子さんは、
中学2年生の時「ギランバレー症候群」を発症したことが分かりました。
ギランバレー症候群とは、国指定の特定疾患であり、
筋肉を動かす運動神経が障害を起こし、手足に力が入らなくなる病気のことです。
ギランバレー症候群は、毎年10万人あたり、
1~2人程度の割合で発症する稀な病気といえます。
また、年齢や男女問わず、誰でも発症する可能性があることも分かりました。
重症化した場合、
歩行困難や呼吸困難、顔面麻痺、ものが飲み込めない症状もあるといわれています。
芳根京子さんといえば、
2016年にNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに決定しましたよね。
実は、朝ドラのオーディションに4作連続挑戦しており、やっと掴んだヒロインの座だったそうです。
当時、芳根京子さんは「べっぴんさん」の記者会見で、
ギランバレー症候群を克服した過去を公表し、大きな反響を呼びましたよね。
また、ギランバレー症候群を発症した時を振り返り、次のようにコメントしていました。
「中学2年生の時に、力が入らなくなる病気になったことがありまして。今は完治して、支障はないんですけど、1年間学校に普通に通うのは難しい時期がありました」
引用:デイリー
このように、長い闘病生活を乗り越え、完治したことを報告していました。
また、大病を患ったからこそ、
命の重さや周りの人からの支えを実感できたと明かしていたんです!
「それからはちゃんと『ありがとう』とか『ごめんなさい』とか言葉をしっかり、伝えようっていう意識が出てきました。病気を経験したから、ちゃんと自分を持とう、って思えたのかな、変わったのかな、って思います」
引用:デイリー
芳根京子さんは、素直で明るいイメージがありますが、
その背景には大変な過去があったのですね。
ギランバレー症候群の程度(軽度や重症)や原因について、
具体的な説明はありませんでしたが、実生活で難病を克服しているため、
勇気をもらった人も多いことでしょう。
芳根京子のギランバレー症候群のエピソード3選!
女優の芳根京子さんは、
過去にギランバレー症候群を発症しており、
当時のエピソードが注目を集めているんです。
それでは、具体的なエピソード3選を見ていきましょう!
笑顔を大切に生活
ギランバレー症候群のエピソード1つ目は、
笑顔を大切に生活していたことです。
以前、芳根京子さんは自身のブログで、難病を患ったファンの方から、
笑顔になれる方法を質問されたことがありました。
すると、芳根京子さんは、難病を患った時を振り返り、
「毎日楽しい事を探してた」と返答していたんです。
難病になると、普段通りの生活が難しくなり、
なかなか笑顔になることも難しいですよね。
そのような生活の中、芳根京子さんは気持ちに負けないように、
笑顔を意識して生活していたそうですよ!
また、周りの人と会話やコミュニケーションを取ることは、
一番笑顔になれた!とも明かしていました。
その他にも、お笑い動画などを視聴し、自主的に笑顔になれる機会も作っていたそうです。
難病を克服した芳根京子さんの言葉は、とても前向きで説得力がありますよね。
家族の支え
ギランバレー症候群のエピソード2つ目は、家族の支えです。
芳根京子さんは、お父さんとお母さん、5歳年上のお兄さん、おばあさんの5人家族で、とても良好な関係だそうです!
芳根京子さんの闘病中、
ご両親が毎日のように「中瀬天祖神社」にお参りしていたそうですよ。
自身のブログで高校卒業を報告する時も、支えてくれた家族に感謝の言葉を述べていました。
信頼する家族の支えは、闘病中も大きな支えになったことでしょう。
実は、2021年に実家の建て替えが行われたそうですが、
芳根京子さんが費用の大半を負担したという情報もありました。
もし事実であれば、芳根京子さんはとても親孝行であり、
家族の絆が強いことが伺えるエピソードですよね。
後遺症なく完治!
ギランバレー症候群のエピソード3つ目は、後遺症なく完治したことです。
芳根京子さんは、難病を患いましたが、
結果的に後遺症なく完治できたと報告していたんです!
なんと、ギランバレー症候群を克服後、
急激に足が速くなり、持久走で1位を取ったそうですよ。
芳根京子さんは、ピアノ、フルート、持久走、パソコン早打ちが特技ですが、
いずれも生活に支障なく過ごせている証ともいえますよね。
ギランバレー症候群の治療中は、
1年間普通に学校に通えないほど大変な状況でしたが、驚くべき回復力ですよね!
芳根京子はギランバレー症候群の完治後はモテモテに?
女優の芳根京子さんは、
ギランバレー症候群を1年ほどで完治後、
モテモテの人生であることが分かったんです!
まず、東京都出身の芳根京子さんは、
「東京都立深沢高校」に進学したといわれています。
当時、芳根京子さんの可愛らしいルックスに、
他のクラスの男子が覗きにきたり、
芸能事務所から何度もスカウトされたそうですよ!
モテモテな芳根京子さんですが、
芸能界に興味がなかったため、スカウトは全て断ってきたことが分かりました。
しかし、高校1年生の文化祭の時、突然転機が訪れます。
当時、文化祭で短編映画の監督と編集、脚本などを担当し、
やりがいと達成感を実感でき、芸能界や女優の仕事にも興味が沸いたそうです。
その後、芳根京子さんが上地雄輔さんのライブを訪れた時、
芸能事務所に再びスカウトされ、「神様にもらったチャンス」だと思えたそうですよ。
芳根京子さんは芸能界入りを決意し、
高校2年生から「東海大学附属望星高等学校」に転校しています。
学業と仕事の両立は大変でしたが、クラスメイトとは大変仲が良く、
誕生日にクラス全員から寄せ書きをもらうなど、転校先でもモテモテだったようです。
芳根京子さんは、ギランバレー症候群を完治後、現在も再発しておらず、
女優の仕事を全うすることできて本当に良かったですよね。
また、難病と闘うファンの方にとっても、芳根京子さんの完治後の姿は、
希望の光になっているのではないでしょうか。
まとめ
女優の芳根京子さんのギランバレー症候群について調査したところ
- 中学2年生の時に「ギランバレー症候群」を発症
- 1年間学校に普通に通うのは難しい時期があった
- ギランバレー症候群のエピソード3選
①笑顔を大切に生活していた
②家族の支えが大きかった
③後遺症なく完治! - 完治後はモテモテの人生!(他のクラスの男子が覗き見?!)
- 芸能事務所から何度もスカウト!
ということが分かりました!
芳根京子さんのギランバレー症候群のエピソードは、どれも印象深いものでしたね。
今後も、女優として活躍する芳根京子さんを全力で応援しましょう!