「じゅんや」さんの(Youtube)登録数は、2390万。
TikTokフォロワー数は、約4300万超。
今回は、「じゅんや」さんの話です。
このページでは、
「じゅんや(Youtube)なぜ人気?」
「じゅんや(Youtube)は登録者数買ってる?」
「年収は10億超えと噂!」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
じゅんや(Junya)は何者?wikiプロフィール
じゅんやさんとは、いったい誰なのか?
知らない方も多いと思いますので、簡単なプロフィールをご紹介します。
- 名前:じゅんや
- 国籍:日本
- 職業:TikToker、 YouTuber
- 活動期間:2018年-(YouTube開始:2020年9月14日-)
- 身長:160 cm
じゅんやさんは、TikToker、 YouTuberとして活躍されている方です。
TikTokでは、海外からも根強いファンを抱えているそうで、
日本で初めて&唯一TikTokフォロワー数1,000万人超えのクリエイターなのだそうです。
また、TikTokフォロワー数は日本一の2,200万人。
TikTokに投稿すれば、すぐに100万回以上再生されるほどの人気です。
じゅんやさんのすごいところを簡単にご紹介しますね。
- じゅんやさんは、2020年9月14日にYouTubeチャンネルを開設。
- 約2ヶ月でチャンネル登録者数が100万人を突破。
- そして、2023年5月現在、2390万人を突破。
元々TikTokで人気が高かったので、当然の結果ですね。
YouTubeでは、TikTokで投稿した動画のまとめ動画を投稿しているようですよ。
こちらの動画、再生数1億回超え、良い評価が66万(2023年5月現在)
悪い評価は2021年時が18万でしたが、今は非表示になっています。
どれもすごい数字です(笑)
体張った1発芸のような動画が多いのですが、好きな人は好きでしょうね。
じゅんや(Youtube)なぜ人気?
じゅんや(Youtube)の現状は?
2023年1月11日のYahoo!ニュースでは、
「じゅんや(Youtube)」について次のように取り上げていました。
2023年5月現在では、
Youtubeチャンネルの登録数は2390万となっています。
2023年1月時点で勢いは止まらず、
その後も伸び続けているのです。
TikTokのほうは変わらず「4320万」あたり。
ただ、
そのTikTokのフォロワーからYoutubeに移行することを考えれば、
チャンネル登録数はまだまだ増える可能性があります。
SNS関連で比較しても、
数字として驚異的なのは間違いはないです。
「Junya.じゅんや」のチャンネルで、
人気動画として上位に出てくるのは2年前に投稿されたコンテンツ。
チェックすると、
次のような感じになっています。
2本の動画だけ、
1.6億超え、1憶超えと、
再生回数が突出しているのがわかります。
サムネイル画像を見るだけも、
内容はシンプルだと想像できますよね。
じゅんや(Youtube)なぜ人気?
(1)意外と戦略的!CollabJapanがバックについている
じゅんや(Youtubeチャンネルの概要を見ると、
連絡先(窓口)は「Collab Japan K.K.」となっています。
その「Collab Japan」のTwitterアカウントを見ると、
国際的なマーケットがあるのは明確です。
「Collab」の公式サイトにも、
じゅんやさんの情報は出てきます。
「CollabJapan」は、
「2020年総再生ランキング」にて、
じゅんやさん(@junya1gou)が1位にランクインしたことも伝えていました。
(2)言葉の壁がない!
じゅんやさんの「コンテンツ」のポイントについては、
【Liberty株式会社】代表取締役社長の「h.hayashi」さんが次のように説明しています。
「サムネイルにも文字を入れない」のは、
「もともとTikTokがメインだったからなのかな」と思っていましたが、
「h.hayashi」さんの見解によると「海外ユーザー向け」ということです。
動画の内容は言葉を必要としないパフォーマンスで、
声も面白く加工しています。
「独特な動き」「顔芸」などシンプルでわかりやすいものが多いのも特徴です。
このような理由から、日本語の通じない海外の人にも人気があるようです。
国境を越えて、言葉の壁を超えて、
楽しむことができる動画だから、
ネットニュースでも伝えらてているように、
人口の多い「インド」や「アフリカ」でもウケているのでしょうね。
(3)TikTokとの連動!バカバカしいのウケている
「じゅんや(Youtube)」の人気の理由としては、
TikTokとの連動があげられます。
再生時間の短いコンテンツ、頭で考えて視聴する必要がないシンプルさは、
じゅんやさんはすでに、
TikTok(アジアの市場)で成功体験済みなのです。
性別や年齢を問わずに、
バカバカしいのを見ていたい人にはとっては、
じゅんやさんの動画は「うってつけ」となりますよね。
TikTokの広がり方の後追いで、
Youtubeも「Youtubeショート」というカテゴリを作ったので、
じゅんやさんにとっては好都合だったとも推測できます。
圧倒的な動画本数
じゅんやさんが人気なもう一つの理由は、
アップした動画が圧倒的に多いことがあります。
TikTokでは、動画を投稿した日時や動画数を表示させることはできないため、
何本の動画をアップしてきたのか定かではありませんが、
多い日で1日に30本近く動画を上げていたそうです。
最近では、1日4~10本のようですが、それでも多いですよね。
この動画の本数が、視聴者に信頼感を与えているのかもしれませんね。
突然やめられたら、悲しいですものね。
じゅんや(Youtube)は登録者数買ってる?
「じゅんや(Youtube)は登録者数買ってる?」というのは、
ネット上で噂になっているネタの1つです。
異状な増え方をしているということで、
「登録者数を買ってる?」と怪しまれているようですが、
一般世間が騒ぎにするほどには広まってはいません。
Twitter投稿者の反応は、
次の通りでした。
このように、
Twitterでの投稿も少なく、
「リツイート」や「いいね」のリアクションもありません。
登録者数を買うことができるとしても、
「お金がある」ということになるので、
どちらにしても「スゴイなぁ」とはなる話ですね。
買った登録数が4000万にしても、3000万にしても、
1つの登録に対して1円ずつ払ったとしても、
それなりの金額になります。
Googleアカウント(チャンネル)はサブも含めれば、
いくらでも作ることは可能です。
再生数も、
再生リストを作って「繰り返し」で再生すればカウントは増えていきます。
アーティスト系のチャンネルでも、
ファンや事務所、レーベル会社の社員などが協力すれば、
驚きの数字になる仕組みにはなっているのです。
AKB48のCDを大量に買って1位にすることを考えれば、
コストはかからず、
YouTubeの数字は伸ばすことはやってしまえます。
「登録者数を買ってる」については、
「証拠がある」「証拠がない」の決着は付かないでしょう。
「私は売った」と誰かが暴露でもしない限りは、
「登録者数を買ってる」が事実とはなりません。
それよりも気になるのは、
あのヒカキンさんを超える登録者数の割には、
「じゅんやのYoutubeはつまらない」と投稿している人が多いことです。
言語(言葉)で笑わせるタイプでないので、
「海外の人にウケる」と分析している声もあります。
「ウエスPがテーブルクロス引き」や、
「とにかく明るい安村さんの安心してください」などのような現象でしょうか。
じゅんやさんのYoutubeチャンネルの概要では、
内容について英文で説明しています。
戦略として、
海外ウケを狙っているのでしょうね。
じゅんや(Youtube)の年収は10億超えと噂!
じゅんやの収入源は?
じゅんやさんの主な収入源は、YouTubeの広告収入です。
「TikTokでは、稼げないの?」と思った方もいるかもしれませんが、
TikTokは広告や投げ銭などの機能がないため、収入は発生しません。
なので、どんなに動画を再生されても、収入はゼロということになります。
TikTokerとして活躍されている多くの人は、TikTokでの知名度を活かし、
インフルエンサーとして、企業とタイアップし、
商品をPRすることで収入を得ているようです。
じゅんや(Youtube)の年収は10億超え?
「じゅんや(Youtube)の年収は10億超えと噂!」
これについては、
ユーチューバーの動きをチェックしているサイトで試算されています。
Youtuberランキングサイト「チューバータウン」 では、
2023年5月上旬の確認で、
じゅんやさんは年収ランキング4位で7億2773万円と出ていました。
一方で、
「TuberCH」では次のような数字が出ています。
9億5680万円。
10億超えも見えてくる数字となっています。
推定年収については、
「いつからいつまで」の区切り方の違いがあるのかもしれません。
よくあるのは、
開設スタート以降からの総収入で計算して、
1年に換算するという方法です。
広告収入については、
「YouTubeの1再生あたり0.1円」と広まっているので、
総再生回数と掛け算するのが一般的になっています。
生配信をしている様子はないので、
YouTubeの投げ銭「スーパーチャット」「スーパーサンクス」などのような収入は、
じゅんやさんはないでしょう。
動画のネタが秒単位なので、
「スーパーサンクス」をしにくいのではないか?という推測です。
また、
じゅんやさんの動画は子供ウケしているということなので、
子供たちによって、
まとまった金額を投げ銭されることはないと言えるでしょう。
それと広告収入で考えたときに、
じゅんやさんの弱点は動画の時間が3分から5分と短いことになります。
「ミッドロール広告」(途中に挿入できる広告)は、
使用することができません。
「ミッドロール広告」の詳細は、こちら。
スキップできる動画広告の場合は、
「広告動画が30秒以上再生されると収益発生」と言われているので、
じゅんやさんの動画を見るために30秒も待てるかな?
という疑問も浮かんできます。
そうなると、
単純計算の10億という数字には近づいていないかもしれません。
平均よりは、
稼いでいるのは間違いないでしょうけど。
まとめ
「じゅんや」さんの快進撃は、
未開拓の市場がある限りは続くでしょう。
広がり切ったときには、
芸風を考えると、
次の戦略を展開するのはむずかしいと思います。