今回取り上げたのは、
カラオケバトルの圧倒的な歌唱で新世代の歌姫となった堀優衣さんの話題です。
お伝えするのは、
「堀優衣の大学は慶應!入試方法はAO?」や
「高校は作新学院で英語の授業ばかり?」などになります。
英語力は英語の歌の歌唱でチェックしました。
どうぞ、ご覧ください。
堀優衣の大学は慶應!入試方法はAO?
堀優衣の大学は慶應!
堀優衣さんは、
2019年4月に慶應義塾大学(環境情報学部)に進学しています。
以下の画像のように、
AERA dot. (アエラドット)でも特集された一人として記事になっていました。
また堀優衣さんは、
2020年コロナウイルスの影響で慶應義塾SFCのオンラインによる授業開始にともなって、
塾生の活動(慶應義塾大学の大学生活)のレポートも担当。
レポートの中で堀優衣さんは、
研究や実験に必要な機材がキャンパスにあることによって、
オンライン上でできる簡易的なことしか行えていないことなど、
コロナ禍の学生生活の苦労を伝えていました。
堀優衣 入試方法はAO?
「堀優衣さんは入試方法はAO?」については、
確実な情報が見当たらないです。
どこからどのような経緯で、
「堀優衣さんは入試方法はAO?」という話になっているのかも、
うっすらとしたこともつかめません。
堀優衣さんが選んだ環境情報学部について調べると、
AO(アドミッションズ・オフィス)入試の説明が出てきます。
このあたりから、
「堀優衣さんはAO入試で慶應義塾大学に入ったんだ」と思われたのでしょうか。
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の説明では、
総合政策学部・環境情報学部のAO入試は、
一定の資格基準を満たしていれば、
自分の意思で自由に出願できる推薦者不要の公募制入試です。
となっていました。
堀優衣さんのことをウワサ話にするとしたら、
『高校生のときにカラオケバトルなどで有名になったことでAO入試を受けた』
といったところですね。
しかし、堀優衣さんの高校では、
世界的に高い評価を得ている教育カリキュラム「国際バカロレア(IB)」があるので、
もしかしたら、堀優衣さんは一般入試で合格したのかもしれませんね
堀優衣さんのプロフィールと略歴
- 生年月日:2000年10月12日
- 出身:栃木県足利市
- 略歴:
2014年7月30日(放送)に、
“『THEカラオケ・バトル』(テレビ東京)のU-18「歌うま甲子園」”にて、
初出場で優勝。
それ以降も優勝を重ね、『最強高校生』と呼ばれるようになりました。
堀優衣の高校は作新学院?英語の授業ばかり?
堀優衣の高校は作新学院?
“堀優衣の高校は作新学院?英語の授業ばかり?!”について調べてみたところ、
堀優衣さんの高校は作新学院ではありませんでした。
堀優衣さんは、
ぐんま国際アカデミーを卒業したことをInstagramに投稿しています。
ぐんま国際アカデミーは、どのような学校か?
ぐんま国際アカデミー(GKA)は、
初等部(小学校)~高等部までの一環教育校です。
太田市外国語教育特区構想に基づいて、
2005年4月7日に設立されています。
堀優衣さんは12年間過ごしたと投稿しているので、
初等部(小学校)~高等部までぐんま国際アカデミーにいたことになりますね。
作新学院高校出身という情報は、
「堀優衣さんが栃木県出身であること」や、
「堀優衣さんが歌うま甲子園で優勝したこと」などの話が混同したのかもしれません。
ちなみに、
作新学院高校は高校野球の甲子園出場常連校として有名な学校です。
英語の授業ばかり?
英語の授業ばかり?というのは、
英語だけを学習しているわけではありません。
すべての教科について、
英語で授業が行われるということです。
堀優衣さんが12年間過ごした”ぐんま国際アカデミー(GKA)”は、
全体の約7割を英語で授業を展開するというカリキュラムになっています。
“公立の学校”と“ぐんま国際アカデミー(GKA)”について、
初等部(小学生)の英語の授業時数を比較しているデーターを見ると、
大きな違いになっている様子は明らかです。
公立高校は、合計で210時間。
ぐんま国際アカデミー(GKA)は、4846時間。
比較にならないほどに差がありますね。
【動画】堀優衣の英語力がすごい!
堀優衣の英語力 本人が思っていること
堀優衣さんは、
自身のTwitterに質問がきて、
そのときに英語力が身につけることについて、
次のように答えています。
見ていただいた通り、
“ぐんま国際アカデミー(GKA)”の授業のことを話題に出しながら、
堀優衣さんは『自然と語学力が身につきました』と返答しています。
このTwitterのコメントを見る限りでは、
英語を使えることを自慢するように言っている感じでもなく、
環境によるところの大きさを実感している様子です。
【動画】堀優衣の英語力がすごい!
「【動画】堀優衣の英語力がすごい!」は、
英会話の動画は見つからないので、
堀優衣さんが英語の歌を歌唱している様子でチェックしてみました。
アメージング・グレイス
堀優衣さんが10歳のときに独唱したアメージンググレース。
カーペンターズ「青春の輝き」
カーペンターズ「青春の輝き」の英語歌唱は、
堀優衣さんの歌声の中でも圧巻です。
ラストのあたりを日本語にすると、
分かってるわ、この不完全な世界で完璧を求めすぎるって
というような意味になります。
堀優衣さんは、
こういう英語のメッセージ性が好きなのもかもしれないと思いました。
アナと雪の女王『Let It Go』を英語で歌唱!
中学2年生14歳のときの堀優衣さん。
歌う前に、
『英語での授業のおかげで洋楽も歌うようになりました』
と言っています。
2016年の堀優衣さん、16歳。パワーアップしています。
セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』(タイタニック)
『My Heart Will Go On』では、
本家のセリーヌ・ディオンが歌っているかのようです。
「モアナと伝説の海」の『How Far I’ll Go』
『How Far I’ll Go』は、
堀優衣さんは歌詞の英単語をていねいに発声されています。
楽しそうに歌うので、
英語の意味がわかって歌っているのが伝わってきます。
Susan Boyleの『I Dreamed a Dream』
Susan Boyleさんの『I Dreamed a Dream』も、
堀優衣さんは英語で歌唱しています。
堀優衣さんは歌唱力があるので、
英語の歌声も確かさが感じられますね。
まとめ
企業に就職するのか、歌姫としての人生を送るのか、
堀優衣さんの将来が気になりますね。
英語力も、歌唱力もヤバいです。