黒木ひかりさんは、
ゼロイチファミリア所属のタレント。
現在は、
『王様のブランチ』(TBS)のリポーターを務めています。
今回は、黒木ひかりさんの高校の話。
このページでは、
「黒木ひかりの高校はどこ?大学は進学しない?」「高校留年の理由は?」
「黒木ひかりのおバカエピソードは?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
黒木ひかりの高校はどこ?大学は進学しない?
黒木ひかりのプロフィール
はじめに、
黒木ひかりさんのプロフィールを確認していきます
【黒木ひかりさんのプロフィール】
- 名前:黒木 ひかり(くろき ひかり)
- 生年月日:2000年6月25日(2023年10月現在 – )
- 出身地:東京都
- サイズ:T160、B83、W56、H82、S24
- 趣味:カメラ、ジオラマ作成
- 特技:ダンス、歌、眉毛を動かしながら早口言葉を言える
- 所属事務所:ゼロイチファミリア
黒木ひかりさんは一見、日本人にしか見えないのですが、
じつはフィリピンの血が混じったハーフです。
父親が日本人、母親がフィリピン人。
黒木ひかりさん自身はフィリピン生まれ、日本育ちですよ。
芸能界の仕事は幼少期から興味があったそうで、
特技のダンスは小学2年生から5年間、ヒップホップジャズを習っていました。
そして原宿でスカウトされ、14歳で芸能界をデビューをしています。
【黒木ひかりさん – レギュラー番組】
- TBS「王様のブランチ」レギュラーリポーター
- DAZN「やべっちスタジアム」レギュラーアシスタント
【黒木ひかりさん – おもな雑誌表紙掲載】
- 「週刊少年サンデー」
- 「ヤングキングBULL」
- 「週刊ヤングジャンプ」
- 「ヤングジャンプGOLD」
- 「ヤングチャンピオン烈」
- 「フォトテクニックデジタル」
- 「少年サンデー」
- 「FLASH」
- 「週刊アスキー」
- 「週刊少年チャンピオン」
- 「漫画アクション」
- 「週刊ヤングジャンプ」
- 「ヤングキングBULL」
- 「CAPA」2020年6月号
- 「Mac Fan」2020年7月号
【黒木ひかりさん – おもなドラマ出演】
- テレビ東京系『ウルトラマンZ』
- テレビ東京「電影少女VIDEO GIRL MAI 2019-」
- Abema TV「御曹司ボーイズ」
- テレビ東京「死役所」
- プライムビデオ「湘南純愛組」
- ABEMA・TELASA「特別広域追跡班 ~ヒトリヨガリの科学捜査官~」
- テレビ東京「メンタル強め女子白川さん」
黒木ひかりの高校はどこ?大学は進学しない?
黒木ひかりの高校はどこ?
黒木ひかりさんは5年半をかけて、
令和3年の9月に高校を卒業しました。
黒木ひかりさんが卒業した高校は、
ネット上で「飛鳥未来高等学校」と特定されています。
根拠となる情報は、
黒木ひかりさんの本名「長谷川ひかる」で、
「『飛鳥未来高等学校』のホームページに制服姿が掲載されていた…」です。
現在は、別の生徒がモデルになっています。
こんな感じです。
「飛鳥未来高等学校」は北海道から福岡まで計11つのキャンパスがあります。
関東圏のキャンパスは横浜、千葉、池袋、綾瀬の4つです。
黒木ひかりさんは東京都で仕事をしているので、
おそらく「池袋キャンパス」、もしくは「綾瀬キャンパス」に通っているのでしょう。
「池袋キャンパス」
- 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-31-2
- TEL:03-5979-8388
- FAX:03-3982-1135
「綾瀬キャンパス」
- 〒120-0005 東京都足立区綾瀬2-30-6-4F
- TEL:03-5629-5220
- FAX:03-5629-5221
黒木ひかりは「ベーシックコース」に在籍
黒木ひかりさんが留年する前までは、
本名の「長谷川ひかり」として学校のホームページに載っていたので間違いないです。
そのときのホームページに載っていた画像はこちら。
黒木ひかりさんが在籍していたのは、
飛鳥未来高等学校の「ベーシックコース」です。
- 年間20日間程度の通学でOK。
- 週1日~5日まで、自分のスタイルに合わせて自由に登校する日数を決める。
- 自宅でパソコンやメデイア教材を使用して学習することで、通学日数を減らすことが可能。
要するに、通信制高校のシステムは単位制なので、
最終的に取得単位数や在籍日数などの卒業要件を満たせば卒業することができます。
しかし、黒木ひかりさんは2年間も留年しています。
黒木ひかりは高校5年生だった!
黒木ひかりさんは、
『20歳の高校5年生』という肩書を持っています。
本人は「高校5年生」という肩書について、
インタビューでは
「ついにハタチの高校5年生です。。段々笑えなくなってきましたね!笑」
とコメントしていました。
大学は進学しない?
令和3年(2021年)の9月に高校を卒業したあと、
黒木ひかりさんが大学に進学したという話はありません。
こちらの記事に掲載された黒木ひかりさんのコメントでは、
「社会人として心を入れ替え過ごしていきたいです!」となっていました。
黒木ひかりの高校留年の理由は勉強できなさすぎ?
黒木ひかりの高校の特徴
黒木ひかりさんが卒業した「飛鳥未来高等学校」は、「単位制の通信制高校」です。
選んだ通学スタイルは、
「年間20日間の通学でOK」の「ベーシックスタイル」でした。
たとえば、
次にような1週間のスケジュールが可能になります。
「飛鳥未来高等学校」の通学スタイルは他に、
「スタンダードスタイル(週に1度のホームルームに出席)」
「3DAYスタイル(週3日の通学)」「5DAYスタイル(週3日の通学)」があります。
このように、
自分のペースに合わせた通学スタイルを選べるので、
芸能活動をするタレントにとって「飛鳥未来高等学校」は適しているのです。
卒業をしている人を調べてみると、
小祝さくらさん(プロゴルファー)、藤田ニコルさん(ファッションモデル)、
紗蘭さん(ファッションモデル)などがいました。
黒木ひかりの高校留年の理由は勉強できなさすぎ?
無理なく通学できる「飛鳥未来高等学校」で、
黒木ひかりさんの高校留年の理由は何だったのでしょうか?
「年間20日間の通学でOK」の「ベーシックスタイル」で、
留年の理由をシンプルに考えると、
「勉強できなさすぎ?」というのが浮かんできますよね。
過去のネットニュース記事をチェックしていると、
次にような黒木ひかりさんの発言が見つかりました。
この黒木ひかりさんの「行く気がない」は、
「しくじり先生」で紺野ぶるまさんが高校中退のしくじりを講義した日でのことです。
どうやら、モチベーションの問題のようでした。
そんな黒木ひかりさんには、
「『しくじり先生』でもネタにできるから、まぁいいや」という発言もあります。
それは、
『Platinum FLASH×ゼロイチファミリア』の発売記念イベントでのことでした。
3月に高校を留年してしまい“高校4年生”という一面も持ち合わせており、質疑応答で卒業に関して質問が寄せられると「そもそも(学校に)行ってないです」とぶっちゃけつつ、ドラマの撮影など多忙なことが原因であることを説明。
黒木本人は「『しくじり先生』(テレビ朝日)でネタにもなるからまあいいやって(笑)」と笑い飛ばしていたが、周りのタレントたちから総ツッコミをくらっていた。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1879577
現実問題としては、
多忙なスケジュールも影響していたことも明かされています。
2020年12月1日放送の「踊る!さんま御殿!!」では、
留年の理由について明石家さんまさんから、
「すっごいアホ、ということよな?」
「出席日数が足らなかったの?それとも卒業試験に通らなかったの?」と聞かれ、
黒木ひかりさんは「どっちもですね…」と答えていました。
黒木ひかりのおバカエピソードは?
黒木ひかりさんには、
よくある「おバカタレント」のようなクイズの珍解答はありません。
バラエティー番組でのトークでも、
日本語がおかしい様子等は見られないです。
今のところ、
黒木ひかりさんが「おバカ」のイメージを持たれるようになったエピソードは、
3度の高校留年以上の話はありません。
2019年5月16日放送の「アウト×デラックス」では、
留年で話題になった黒木ひかりさんは、
「清純派モデルのイメージ崩壊」と紹介されていました。
こちらは、取材記事。
黒木ひかりさんの言葉としては、
「崩壊のきっかけはまず高校留年ですかね」
「留年をしてしまってから清純というイメージから、
おバカキャラというイメージに変わり、何となく環境が変わった気がします」
などが取り上げられています。
黒木ひかりさんは『踊る!さんま御殿!!』で、
「おバカキャラ」に悩んでいることも明かしていました。
「方向性で悩む」という話なので、
黒木ひかりさんは「天然のおバカ」ではなさそうです。
2022年には、
4月24日の『呼び出し先生タナカ』の初回放送に出演していました。
その後の黒木ひかりさんの印象としては、
「おバカキャラ」でブレイクしたというほどの反響はありません。
振り返ると、
黒木ひかりさんの高校生活のほうは以下のようになっていました。
最終的に黒木ひかりさんは、
3度目の留年で「高校6年生」になってしまいます。
2021年の9月に卒業証書を手にして、
黒木ひかりさんの高校生活は21歳の「高校5.5年生」で終了しました。
まとめ
黒木ひかりさんの高校の留年は、
多忙なスケジュールも影響していたようです。
5年半かけて卒業したあとは、
芸能活動に専念しています。