今回は、
「井桁弘恵さんは頭がいい」という話題です。
「高校と大学は偏差値70超え?」「勉強・部活など学生時代のエピソード」
「取得している資格」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
井桁弘恵の高校大学は偏差値70超え?
井桁弘恵さんは、
中学生のときにスカウトされたあと、
本格的に芸能活動をスタートとする前までは、
学業を大切にしていました。
高校は地元の福岡で、
オーディションがあれば東京に出るという生活でした。
合格した大学は東京にある学校だったので、
そのあたりから芸能活動の仕事を増やすようになったそうです。
それでは、
「井桁弘恵の高校大学は偏差値70超え?」について、
高校と大学に分けてお伝えしていきます。
井桁弘恵の高校
井桁弘恵さんが卒業して高校は、
「福岡県立修猷館高等学校」(ふくおかけんりつしゅうゆうかんこうとうがっこう)です。
偏差値は、
「みんなの高校情報」調べでは、73。
(福岡県内2位/ 461件中)
(福岡県内公立1位/ 209件中)
(全国49位/ 10,051件中)
「高校受験ナビ」調べでは、75。
になっています。
井桁弘恵さんは、間違いなく「頭がいい」ですね。
井桁弘恵の大学
井桁弘恵さんが卒業した大学は「早稲田大学」で、
専攻したのは「人間科学部」です。
人間科学部は、
人間の行動や思想、心理などについて科学的に深く掘り下げ、
さまざまな視点から分析する学部。
というのが一般的に知られているところです。
「早稲田大学 人間科学部」の公式サイトでは、
人間科学部は、
「人間環境」「健康福祉」「人間情報」
という3つのキーワードから学科が構成されています。
3つの学科は
従来の縦割り的な構造を越えて
それぞれの学問領域をまたがって多くの視点から学ぶことが可能な、
柔軟で学際的なカリキュラムが用意されています。
と説明されています。
こういう感じのことを井桁弘恵さんは学んだということですね。
「早稲田大学 人間科学部」の偏差値は、
「みんなの大学情報」調べでは、65。
「大学受験パスナビ:旺文社」調べでは、62.5~65。
になっています。
勉強・部活など学生時代のエピソード
井桁弘恵さんは、
偏差値の高い学校に通いながら、
部活もがんばっていたそうですよ。
ここでは、
井桁弘恵さんの「勉強・部活など学生時代のエピソード」を紹介します。
井桁弘恵は勉強するのが好き?
井桁弘恵さんは、勉強するのが好き?
インタビューの様子を見ると、
いたってまじめな女子のようです。
どのように勉強していたのかについては、
中学時代は塾に通っていて、
高校では定期テストの1~2週間前は、
友だちと夜まで学校で勉強していました。
このように井桁弘恵さんは普通であったかのように語っています。
コツコツ積み上げるのは苦にならないのでしょうね。
幼少期から小学生は習いごとをたくさん!
さかのぼって、
幼少期から小学生時代の話。
井桁弘恵さんは、
小学生のときは「習いごとをいっぱいさせてもらっていた」と語っています。
インタビュー記事によると、
バレエを3歳から習うことに始まり、
ピアノ、習字、体操、水泳、テニスなど、
放課後は遊ぶ時間はなかったそうです。
しかし、
両親から強制的にやらされていたわけではなく、
すべて「自分からやりたい」と言ったものばかりだったと、
「楽しかった」ことをインタビューでは強調していました。
中学では陸上部
井桁弘恵さんは、
中学生のときは陸上部に所属していました。
おもな種目は、走高跳と100メートルハードルだったそうです。
小学生のときに習いごとでやっていた「テニス」は、
中学の部活にはなかったということで、
井桁弘恵さんは陸上部を選んだと言っています。
高校ではテニス部
高校ではテニス部。
「中学にはなかったテニス部が高校にはあった」ということで、
高校での部活は井桁弘恵さんはテニス部を選んでいます。
それでまた、注目ポイント。
最高学年になたっとき、
テニス部では部長に選ばれたのだそうです。
学生時代のエピソードからの印象は、
井桁弘恵さんは優等生タイプのような感じがしますね。
井桁弘恵の資格もすごい
「井桁弘恵の資格もすごい」については、
公式プロフィールを見ると、
「食生活アドバイザー3級・化粧品検定2級・漢字検定二級」とあります。
芸能活動の幅を広げるために取ったのでしょうね。
食生活アドバイザー
井桁弘恵の食生活アドバイザー3級
食生活アドバイザー検定をマネジメントしているのは、
「一般社団法人 FLAネットワーク協会 」です。
「食生活アドバイザー®」は、
健康な生活を送るための提案ができる「食生活全般のスペシャリスト」。
「食生活アドバイザー®」の知識は、
食品メーカー、飲食店、小売店、学校、家庭、病院、介護の現場など、
あらゆる場面で役立てることができます。
「食生活アドバイザー®」には3級と2級があり、
併願して受験することも可能です。
井桁弘恵さんが取得した3級のカリキュラムの内容については、
次のように説明されています。
(1)ウェルネス上手になろう
健康になるための3本柱である栄養・運動・休養の観点から健康をトータルに捉え、健康管理の基礎を学習します。
(2)もてなし上手になろう
食習慣やマナー、テーブルコーディネーションなど、食事を旬や調理とともに美味しく、楽しくするための基本を学習します。
(3)買い物上手になろう
スーパーやコンビニエンスストアの利用術を学び、賢い消費者になることを目指し、期限表示、食品表示や原産地表示、さらには食の安全性について学習します。
(4)段取り上手になろう
食中毒予防やゴミ処理問題、リサイクル問題や環境問題について家庭の食卓をテーマに学習します。
(5)生き方上手になろう
流通、物流から小売の形態、裏舞台から表舞台までを食業界とともに消費者の視点から学習します。
(6)やりくり上手になろう
社会生活における情報を中心とした世の中のしくみを暮らしや経済とともに考え、日常生活の知恵にすることを学習します。
参考までに2級のカリキュラムには、
「栄養と健康」「食文化と食習慣」「食品学」
「衛生管理」「食マーケット」「社会生活」の6つのテーマがあります。
食生活アドバイザーの資格を取っている芸能人は多い?
ユーキャンのCMで見たことがあると思います。
仲 里依紗さんが食生活アドバイザー®講座に合格しています。
佐々木希さん、ローラさんも取得したことでも、
「食生活アドバイザー®」は知られています。
似たような資格では、
「アスリートフードマイスター」を取得している芸能人も多いです。
化粧品検定
井桁弘恵さんの化粧品検定2級は、
「文部科学省後援」の「日本化粧品検定」だと思われます。
こちらは、
個人的に知識を活かすこと以外にも、
美容関係の職業や「コスメ・ライター」のキャリアアップにも有効な資格です。
「日本化粧品検定」は、
「3級は入門編」「2級は基礎編」「1級は応用編」となっています。
井桁弘恵さんの化粧品検定2級は、
美容についてアドバイスできるレベルだそうです。
「日本化粧品検定」も、
芸能人で取得している人は多いです。
アンバサダーとして有名なのは、アンミカさん。
漢字検定
日本漢字能力検定は、
「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」がマネジメントしています。
クイズ番組に出演している芸能人で、
「漢字検定」の級を持っている人をよく見かけます。
井桁弘恵さん自身は、
「大学での勉強をクイズ番組で活かしたり、バラエティで体を張ることもしたい」
インタビューで答えていることがありました。
まとめ
才女らしい仕事としては、
井桁弘恵さんは情報番組「ZIP!」のレポーターを務めていました。
クイズ番組では「東大王」「ミラクル9」で見かけたことがあります。
インタビューの本人の言葉通り。
持っているものを活かした芸能生活を送っている印象です。