今回は、吉田羊さんの年収の話題です。
「4億超えの収入源は?」「高収入の理由は個人事務所?」などのウワサについて、
吉田羊さんの仕事ぶりから検証してみました。
どうぞ、ご覧ください。
目次
吉田羊の年収「4億超え」の収入源は?
吉田羊の年収は4億超え?
吉田羊さんの年収は、
非公式の推測ではありますが「4億超え」と言われています。
伝えられているランキング順位や年収額は、
- 1位 綾瀬はるか 6億5500万円
- 2位 有村架純 5億7000万円
- 3位 吉田羊 4億7700万円
- 4位 石原さとみ 4億3800万円
- 5位 新垣結衣 4億3500万円
(敬称略)
という感じです。
トップ女優さんのロマン(夢のある話)ということで、
吉田羊さんの収入源をチェックしてみました。
吉田羊の収入源は?
吉田羊さんは以前に所属していた「株式会社ORANKU(おらんく)」から独立して、
個人で活動していらっしゃいます。
独立後の事務所の名前は不明で、
公式サイトのようなものはありません。
吉田羊さんの様子を知るには、
現在は「Instagram」「Twitter」「Wikipedia」を見るしかないのです。
どのような仕事をしてきたか(経歴)は、
「Wikipedia」に頼るしかありません。
どのような仕事が予定されているかについては、
一覧になっているものはなく、
吉田羊さんの「Instagram」「Twitter」での告知を見るしかない状態です。
そうした中で、
どう調べてみてもビジネスを展開しているなどの特別な収入源があるわではなさそうです。
吉田羊さんの収入源は、
テレビドラマ、映画、舞台、雑誌、CM出演くらいですね。
コラムの仕事やイベントの仕事、ナレーションの仕事なども、
ちらほらと見かけますけどね。
(BS-TBS「新・地球絶景紀行」朗読)
億を越える年収になるほどに大きな収入が見込めるのは、
やはり10本以上のCM出演でしょう。
事務所の独立後もCM出演契約が継続されるなら、
吉田羊さんの年収「4億超え」もあり得ますよね。
吉田羊の高収入は個人事務所?
吉田羊さんが高収入であるのは、
「個人事務所でギャラの取り分が増えたから」という見解があります。
そのあたりを検証してみました。
吉田羊 独立後も仕事量が減っていない!
独立後も、
吉田洋さんの仕事量は減っていません。
それが一番に、
年収額への影響が大きいでしょう。
CM出演だけをチェックしてみても、
独立によって「干された」ということがないのがわかります。
2020年現在も見られる「吉田羊さんが出演しているCM」には、
- 大塚製薬 ポカリスエット
- エスビー食品
- ENEOS
- トヨタホーム
- ロッテ
- サンヨー食品
- 住友生命保険
- リクルートライフスタイル ホットペッパービューティー
- エース ace.
- セイコーエプソン
- トラストバンク ふるさとチョイス
- 日本和装
などがあります。
これだけのCM出演があれば、
吉田洋さんが高収入になるのも当然と言えるでしょうね。
独立後は1人でマネジメントをしている?
独立してギャラの配分が独り占めで高収入になったというのは、
少しばかり疑問が残ります。
独立以前の事務所「株式会社ORANKU」でも、
マネージャーと二人だけの活動だったからです。
他に所属していたタレントさんはいませんでしたので、
事務所の経営に多くの貢献が必要だったという事情はなかったと思われます。
ブレーク前までは生活費などは事務所から借金という形で、
ブレーク後の収入で相殺(返済)されていたようです。
独立してから、
経理や仕事を取る仕事なども含めてマネージメントを一人でこなしているかも不明です。
吉田洋さんが高収入であるのは、
ブレークして仕事が増えた。
独立後も仕事が減っていない。
ということに尽きると思います。
独立の経緯は?
吉田羊さんの独立には、
「ずっと支えてくれたマネージャーとの仲違い(ケンカ別れ)では?」
という疑いがかけられました。
ほんとうのところは?
吉田羊さんは、
自身のInstagramで独立を報告しています。
吉田羊さんは、
わたくし吉田羊は、2018.12/31をもちまして、
所属事務所ORANKUとの所属契約を終了いたします事をここにご報告いたします。
Yマネさんと二人、お互い誠実に向かい合い、
今後のことを考えよく話し合った結果です。
とコメントを切り出しています。
マネージャーさんは、
本日をもって羊(ひつじ)とは、
「女優」と「マネージャー」という関係ではなくなります。
が!!私はこれからもヒツジストです。
ヒツジスト会員証も羊に貰いました。
と返し、
感謝の言葉を続けています。
吉田羊さんの独立は前向きなものだたようです。
吉田羊は独立でさらに年収アップ?
吉田羊さんは独立でさらに年収アップしたのでしょうか?
また、今後はどうなのでしょう。
ここでは、
「仕事量」「海外進出も視野に入れている?」などから、
吉田羊さんの年収につながるところを見ていきます。
仕事量
2019年の後半から2020年までの間には、
CM以外の吉田羊さんの仕事には次のようなものがありました。
ドラマ
- TBS「凪のお暇」(2019年7月19日 ~9月20日」
- フジテレビ「まだ結婚できない男(2019年10月8日~12月10日)
- WOWOW「五月の恋」(2020年6月2日~2020年6月5日)
- TBS「恋する母たち」(2020年10月23日~)
映画
- 東宝「記憶にございません!」(2019年9月13日~)
吹き替え
- ウォルト・ディズニー・ジャパン「アナと雪の女王2」
(2019年11月22日~)
2020年がコロナ渦であったことを考えても、
吉田羊さんの仕事量はいたって順調ですよね。
事務所を独立しても、
信頼や人気がなくなることはなく、
仕事が途絶える様子はありませんね。
海外進出も視野に入れている?
2018年のころ、
トーク番組で次のようなことを語っていたことがあります。
今まではあまり考えずに、
目の前の仕事を一生懸命にこなすことに集中してたんですけど、
ここに来て、外に出ていきたいなという思いが出てきました。
ここまでは「外」という表現でした。
つづけた言葉では、
いろいろな価値観の多国籍な方とお仕事して、
視野を広げていきたいなという思いになりました。
となっていたのです。
はっきりと「進出」とは言っていませんが、
吉田羊さんは意欲的に海外での仕事も考えている様子です。
事務所独立は、
その第一歩だったのかもしれません。
吉田羊さんの年収は、
想定外のところまでアップしそうです。
まとめ
吉田羊さんは遅咲きの女優と言われていますが、
意欲的な取り組みは止まりそうにないです。
これから、もっと飛躍するでしょう。