小沢真珠さんの若い頃はまさに「牡丹と薔薇」?
高校時代が一番やんちゃ?
小沢真珠さんの素の部分に迫ってみました。
どうぞ、ご覧ください。
目次
小沢真珠の若い頃はまさに「牡丹と薔薇」?
「牡丹と薔薇」はどんなドラマは?
小沢真珠さんの若い頃はまさに「牡丹と薔薇」?
知らない人のために、
「牡丹と薔薇」の説明からしておきますね。
いわゆる昼ドラと呼ばれる作品の代表的な「ドロドロ愛憎劇」の1つで、
小沢真珠さんのイメージを決定的にしたのが「牡丹と薔薇」です。
小沢真珠さんは妹の香世の役で、
誘拐されて離れ離れになっていた姉の真世(大河内奈々子さん)をいじめるという展開。
牡丹である真世(大河内奈々子さん)と薔薇である香世(小沢真珠さん)は、
再開した当時は姉妹であることは互いに知りませんでした。
真実を知って、真世が香世を絶交したことがのちのちのいじめ(仕返し)につながります。
というわけで、
強烈なインパクトの「ドロドロ愛憎劇」によって、
「小沢真珠さんイコール怖い」というイメージが定着したのです。
「牡丹と薔薇」は全60話、
東海テレビの制作でフジテレビ系列で2004年1月5日から3月26日まで放送されました。
小沢真珠の若い頃はまさに「牡丹と薔薇」?
小沢真珠さんは、
「牡丹と薔薇」の「このメス豚が!!」のセリフで注目されました。
ドラマでのドSキャラは、すっかりと定着。
気になる実際の性格はどうなのかと調べてみました。
恋愛の話で好きな男性のタイプの条件を語っていたときの内容に、
小沢真珠さんの若い頃は「牡丹と薔薇」であったことを思わせるものがありました。
好きな男性には、
自分(小沢真珠さん)から積極的にアプローチして徹底的に尽くす。
その一方で
ケンカをするときも徹底的にやっていたそうです。
(ケンカの)修羅場を乗り越えると、
愛が深まるように感じることが多かったとも、
小沢真珠さんは語っています。
「牡丹と薔薇」のようないじめはないにしても、激しい性格ではあったようですね。
小沢真珠の学歴は?高校時代が一番やんちゃ?
小沢真珠さんは、高校2年生のときにデビュー。
次の画像は、すぐに起用された「グリコ プリッツ」CMのものです。
小沢真珠 学歴
小沢真珠(本名:土方典子)さんは、
鷗友学園女子中学校・高等学校を卒業しています。
こちらの学校は、
東京都世田谷区にある「私立の中高一貫校」です。
有名人の卒業生には以下のような人たちがいます。
(敬称略)
- 湯川れい子(音楽評論家)
- 佐藤オリヱ (女優)
- 二木てるみ (女優)
- 岡江久美子 (女優)
- 福山桜子(劇作家・演出家)
- 藤森夕子(女優)
- 小林杏奈(よみうりテレビアナウンサー)
- 久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)
- 土岐麻子 (歌手)
- 桑子真帆 (NHKアナウンサー)
- 高橋亜衣 (気象予報士)
小沢真珠 高校時代が一番やんちゃ?
鷗友学園女子中学校・高等学校は、キリスト教精神に基づき、
「慈愛と誠実と創造」を校訓として心の教育を行っている学校です。
なので、
小沢真珠さんの高校生時代のエピソードみたいなことがあったのかどうか、
それは不明です。
ネット調べでは、
小沢真珠さんの高校生時代は以下のように「やんちゃ」だったとあります。
小沢真珠さんは髪を金髪にしたり夜遊びしたりして、
やんちゃもしていた。
その「やんちゃぶり」は、
夜中に窓から家を抜け出して渋谷のクラブで朝まで過ごす。
クラブでは、男の子を逆ナン。
そのまま朝はコインロッカーに入れてあった制服に着替えて登校。
だったそうですよ。
ご両親のコメントとして、
「毎晩、夜遊びをするよりは芸能界に入ったほうがマシ」というのが出回っています。
それでデビューしたとも伝えられています。
小沢真珠さんが高校生になる前までは、
芸能界入りは両親に反対されていたみたいです。
でも、
芸能界に入りたくて不良行動をしていたわけではないとのこと。
【画像】小沢真珠の現在は老けた?
小沢真珠さんの現在は老けた?
これはもう、年齢(時間の経過)には逆らえないといったところでしょう。
小沢真珠さんは1977年1月3日生まれで、
2020年の時点は43歳。
でも、
極端に頬がたるんでいるとか、ほうれい線が気になるとか、
おばあちゃんになったような印象はないですよね。
「疲れが目元に出てるかなぁ」とか、
「ちょっと痩せたのかなぁと」思われるときの小沢真珠さんの画像もあります。
もともと彫りが深いのとサイボーグ的な整い方の顔なので、
「やつれた感」が目立ちますね。
小沢真珠さんのように彫りの深い顔立ちの場合は、
若い頃の画像は実際の年齢よりも大人っぽく見られます。
(おそらくデビュー当時)
(余談ですが武井咲さんっぽいですね)
大人っぽいですけど、初々しさがあって若々しいです。
この頃の小沢真珠さんと比べてしまうと、
現在の小沢真珠さんは老けて見えてしまうのは当然でしょう。
「赤い霊柩車22 代理妻殺人事件」(2007年10月5日) のときは、
清楚な感じで美しい小沢真珠さんです。
テレビ朝日のバラエティ番組「あいつ今何してる?」に出演したときには、
若い頃との比較のように写真と並んでいる小沢真珠さんがいました。
テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』第4シリーズ3話では、
小沢真珠さん(43歳)は恒松祐里さん(21歳)と母娘役で出演。
撮影技術のマジックもあるのでしょうけど、
この小沢真珠さんは老けてないですね。
2020年「ルパンの娘 2」では、このビジュアル。
小沢真珠さんはまだまだ若いです。
まとめ
「牡丹と薔薇」の強烈な印象もあって、
小沢真珠さんは個性にあふれた役が回ってくることが多いです。
ときにはリアルに魔女のように見えますが、
小沢真珠さんは今も新鮮なインパクトを提供してくれます。
貴重な女優さんですよね。