妻夫木聡さんの若い頃は超イケメン!
特にスーパー高校時代の顔面偏差値が一番高い?
妻夫木聡さんの画像を集めてみましたので、
どうぞご覧ください。
目次
【画像】妻夫木聡の若い頃は超イケメン!
「妻夫木聡さんの若い頃はイケメン」ということで、
高校を卒業したあとから25歳になる前までの作品から、
妻夫木聡さんの画像を集めてみました。
2000年 池袋ウエストゲートパーク
TBSドラマ「池袋ウエストゲートパーク」 (2000年4月14日~6月23日)。
妻夫木聡さんが出演したのは、第三話「みかんの回(姫に捧げるバラード)」。
役名は、 斉藤富二夫 (サル)。
池袋を仕切る「羽沢組系氷高組」の構成員です。
ワイルドというよりは、そのままもう「悪い顔」という感じがしますね。
2001年 ウォーターボーイズ
東宝映画「ウォーターボーイズ」は、2001年9月15日公開。
妻夫木聡さんは主演で鈴木智の役。
「池袋ウエストゲートパーク」のときより、
「ウォーターボーイズ」のほうが若い(若返りしたかと思うほど)ですね。
このときの妻夫木聡さんのビジュアルは、さわやかなイケメンです。
2003年 ブラックジャックによろしく
TBSドラマ「ブラックジャックによろしく」(2003年4月11日~6月20日)
妻夫木聡さんは主演で、斉藤英二郎の役。
妻夫木聡さんは医師の役だからか、まじめな青年ふうのイケメンになりました。
緊張感から、そう見えるのでしょうか。
2003年 ジョゼと虎と魚たち
アスミック・エース映画「ジョゼと虎と魚たち」 (2003年12月13日公開)
妻夫木聡さんは、主人公の恒夫を演じました。
恒夫は、雀荘でアルバイトをしている大学生。
ジョゼは足の不自由な女性(外の世界をほとんど知らない)
妻夫木聡さんが演じた恒夫は、
ジョゼを抱えきれない自分への弱さを感じて涙を流すイケメンです。
2004年 オレンジデイズ
TBSドラマ「オレンジデイズ 」(2004年4月11日~6月20日)
妻夫木聡さんは、主人公の結城櫂を演じました。
大学4年生という役なので、ラフなスタイルのイケメンになっています。
2005年 春の雪
東宝映画「春の雪」(2005年10月29日公開)
妻夫木聡さんは主演。
時代背景は大正初期。
妻夫木聡さんが演じたのは、
まだ日本に華族や爵位の残る時代のイケメンです。
【画像】高校時代の顔面偏差値が一番高い?
妻夫木聡さんは、
デビュー前の高校生時代から、
雑誌『東京ストリートニュース』で読者モデルとして人気のある存在でした。
ストリート系ということ、バンドをやっているということもあって、
ビジュアルは「チャラい」感じのものが出てきます。
妻夫木聡さんは、
カリスマ高校生ブームを作ったスーパー高校生と呼ばれていた一人でした。
女子のスーパー高校生に、
押切もえさんがいたころになります。
妻夫木聡さんは高校2年生になってからオーデションでグランプリを獲得して、
ホリプロに所属しながら雑誌のモデルとして活躍。
ホリプロとしては、
おしゃれな路線で妻夫木聡さんを世に出すようになります。
こちらの画像であれば、
「高校時代の顔面偏差値が一番高い」という表現もふさわしいかなと思います。
チャラい妻夫木聡さんではなくなって、
やわらくて「かわいらしさ」もありますよね。
前後しますが、
オーデションでグランプリを獲得したときの画像というのがこちらです。
さらに!
何の目的で、どのようして撮影したものかはわからないのですが、
高校生の妻夫木聡さんを探していたら、
次のような画像も出てきました。
これは、ちょっと不良っぽさを醸し出している感じがします。
でも、間違いなく顔面偏差値は高いです。
次の画像も高校生の妻夫木聡さんだそうです。
高校生の妻夫木聡さんって、
とんがっていたんですね。
俳優になった妻夫木聡さんのイメージとは、
かなり違う印象を受けます。
妻夫木聡の学歴や学生時代のエピソード4選!
妻夫木聡 最終学歴
妻夫木聡さんの最終学歴は高卒です。
1996年4月に神奈川県立舞岡高等学校へ入学し、1999年3月に卒業。
この情報は、
検索すると簡単に出てしまうようになっていて、
Wikipedia情報とも一致します。
他に有名人の卒業生はいないかをチェックしてみたところ、
プロ将棋棋士の瀬川晶司さん、
宝塚歌劇団所属・女優の桐生園加さん、
俳優の南周平さんらの名前が出てきました。
ネット調べで、舞岡高等学校の2020年度の偏差値は50。
神奈川県内で、336校中144位となっています。
学生時代のエピソード① 読者モデル
妻夫木聡さんは、
90年代後半のカリスマ高校生ブームを作ったスーパー高校生の一人と言われていました。
ファッション雑誌『東京ストリートニュース』の読者モデルとして活躍していたのです。
その人気は、表紙を何度も飾るほど。
これは、所属したホリプロの戦略によるもの。
アイドル雑誌での露出を避けて、
流行していたストリート系の雑誌に使ってもらっていたそうです。
写真撮影方法も編集サイドと打ち合わせて、
「妻夫木聡はおしゃれでカッコイイ」というイメージを作り出したとのこと。
学生時代のエピソード② 調子に乗っていた?
妻夫木聡さん本人のコメントとして出てくるのは、
「学生時代の自分は、かなり調子に乗っていた。嫌な奴だった」です。
そう思っている理由として、
友だちから「お前のことなんて誰も信用していない」と言われからと、
説明のコメントが見られます。
当時、
妻夫木聡さんはかなりのショックを受けたそうですよ。
学生時代のエピソード③ バンドを組んでいた
学生時代の妻夫木聡さんが考えていたことは、
「とにかくモテたい」です。
そのため、バンドを組んでいたと言っていることがありました。
ちなみに、
兄の妻夫木晋也さんとともに「Basking Lite(バンド)」を結成。
妻夫木聡さんはベースとボーカルを担当。
学生時代のエピソード④ 500円で俳優になった?
妻夫木聡さんが500円で俳優になったというのは、
ゲーム機によるオーディションの話。
ナムコ、アミューズ、ホリプロ、ニッポン放送がコラボして、
ゲーム機(アーケードゲーム)を使ってオーディションをしていたのです。
それは、
500円を入れて質問に答えるというシステム。
妻夫木聡さんは1次審査を合格したあと、
2次3次と審査に進んでいき、
オーディションイベント「アホポン・プロジェクト」でグランプリを獲得。
これがきっかけになり、妻夫木聡さんは俳優になりました。
まとめ
TBS系連続ドラマ主演は、
2004年4月期の日曜劇場『オレンジデイズ』以来16年ぶりとなった妻夫木聡さん。
2020年の秋は東野圭吾さん原作のドラマ「危険なビーナス」に挑戦です。
ラブサスペンスでは、どのようなイケメンになるのでしょうか。