真矢ミキさんは、元宝塚歌劇団花組トップスターです。
現在は、女優として活動しています。
今回は、真矢ミキさんの旦那の話。
このページでは、
- 「真矢ミキの旦那は西島数博!どんな人?」
- 「馴れ初めは舞台共演?」
- 「真矢ミキに子供はいるの?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
真矢ミキの旦那は西島数博!どんな人?
真矢ミキのプロフィール
はじめに、
真矢ミキさんのプロフィールを確認していきます。
【真矢ミキさんのプロフィール】
- 名前:真矢 ミキ(まや みき)
- 生年月日:1964年1月31日(2023年12月現在 – 59歳)
- 出生地:広島市西区南観音町
- 出身地:大阪府豊中市
- 所属事務所:オスカープロモーション
豊中市立第二中学校卒業後の1979年に、
真矢ミキさんは宝塚音楽学校に入学。
宝塚歌劇団に入団したのは、1981年(67期生)
1995年、『エデンの東』で花組トップスターに就任。
宝塚歌劇団を退団した日は、
1998年10月5日の『SPEAKEASY』東京公演千秋楽。
期待されて芸能界入りしますが、
4年半も仕事がなかった真矢ミキさんは、
38歳のとき当時の所属事務所から「戦力外通告」を受けています。
自分で『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』(2003年)のオーディションを受けて、
真矢ミキさんは復活。
そこからは、女優としてキャリアを積み上げています。
真矢ミキの旦那は西島数博!どんな人?
真矢ミキさんの旦那・西島数博さんは、バレエダンサーです。
顔画像は、こちら。
西島数博さんのプロフィールを確認。
【西島数博のプロフィール】
- 名前:西島 数博(にしじま かずひろ)
- 生年月日:1971年10月21日(2023年12月現在 – 52歳)
- 出身地:宮崎県日向市
- 職業・活動:ダンスアーティスト、芸術監督、演出振付家、講師
- 所属:オスカープロモーション
西島数博さんがバレエを始めたのは、3歳の頃。
まだ10代前半の1984年に、全国舞踊コンクール入選。
高校卒業の年である1990年には、フランスに渡っています。
1999年に、
自ら企画、演出、振付、出演する「アーティスティック・フレンズ」を結成。
真矢ミキさんと結婚したのは、2008年です。
真矢ミキと旦那・西島数博の馴れ初めは舞台共演?
馴れ初め(出会い)は舞台共演!友達から恋人に!
真矢ミキさんと西島数博さんの馴れ初め(出会い)は、
2002年の舞台「スターダスト in 上海」でした。
それ以前にテレビ番組で見ていた印象について真矢ミキさんは、
次のように表現しています。
「初対面の司会の方にも、えらくフレンドリーで笑顔が多く、
海外の人みたいだな」
共演後は、ずっと友人関係だったそうです。
共通の友人である岡江久美子さんとの会合で一緒になることが多く、
その岡江久美子さんから「あなたたち、結婚しちゃえばいいのに」と、
いつも言われていたというエピソードもあります。
西島数博さんから2007年末に交際を申し込まれますが、
そのときは真矢ミキさんは断っています。
友人としての関係が続く中で、
真矢ミキさんも西島数博さんに惹かれるようになって交際に発展。
プロポーズされたのは、庶民的な鉄板焼屋。
2008年の3月でした。
2008年12月22日に入籍。
2009年4月4日、東京・明治神宮で式を挙げています。
「TOKIOカケル」で明かした心境
2020年7月1日放送の「TOKIOカケル」で真矢みきさんは、
ともに出演していた離婚をしたばかりのSHELLYさんとのトークで、
「新しい恋の出会い」の話になります。
真矢みきさんは、
「30代の恋はノリだけでなく、自然に任せる方がいいのでは」と返答。
その流れで、
真矢みきさんは自身の結婚の話をすることになりました。
交際を申し込まれたときに真矢みきさんは、
「友達として一瞬、裏切りを感じた」そうです。
結婚会見で説明した旦那の印象
6年間の友人関係を経て交際に発展し、結婚となった真矢ミkさんは
現在は「派手なラブラブではなくペタペタぐらいですね!」と表現したあと、
旦那・西島数博さんのついては次のように話していました。
「ダンスをしていると、マンタのような動きをする」
真矢ミキに子供はいるの?
真矢ミキさんには子供はいません。
その理由としては、
結婚したときの年齢がもっとも大きいでしょう。
真矢ミキさんと旦那の西島数博さんが入籍したのは、2008年12月22日でした。
結婚式は、2009年4月4日。
式を挙げたとき、真矢ミキさんは45歳。
この時点で、妊娠も出産も発表はありませんでした。
ゴシップ系の記事ネタあるいは動画投稿では、
次のような話が広まっています。
真矢ミキさんは以前行われたインタビューで、
「子供を授かるかどうかは神のみぞ知ること」
少子化な世の中ではあるけれども、
子供だけではなく仕事も大切にしたい……」と話していた。
そのもともとのインタビューは、
結婚前か、結婚後か、
いつのものかは不明です。
このようなところから、
「仕事を優先して子供を産まなかった」推測しているケースもありますが、
「真矢ミキさんが45歳で結婚式」と考えれば、
妊活に振り切るほうが現実的ではないでしょう。
さらに、
どういうわけか「真矢ミキさんに隠し子がいる」という話までありました。
どう考えても
真矢ミキさんに「隠し子にする理由がない」ので、
デタラメであることは間違いないです。
子供を産むには年齢の他に、
真矢ミキさんには大きなことがありました。
それは、母親の介護です。
結婚後は徒歩数分の距離に家に住んでいたのですが、
生活能力の衰えを目の当たりにして再び母と同居。
3人で暮らしを始めて3年半がたったころに、
母親が大腿骨頸部の骨折。
仕事の関係で、
母親を家に一人にすることも多かったと明かしています。
母親のお手洗いが心配で、
真矢ミキさんは母を高齢者施設に預けます。
すると、
認知症が進んでしまったそうです。
状況的に、
妊活や出産とはならないですね。
まとめ
真矢ミキさんには子供はいません。
結婚したときの年齢が遅かったのと、
母親の介護があったことで、
出産は難しかったと思われます。