井上真央さんは近年、
株式会社アン・ヌフ(UN et NEUF)に所属して活動をしています。
今回の話題は、井上真央さんの最近の様子。
このページでは、
- 「井上真央は最近見ない?」
- 「井上真央の最近の姿は?画像を時系列に!」
- 「井上真央は老けたや劣化が話題に!?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
井上真央は最近見ない?
井上真央のプロフィール
はじめに、
井上真央さんのプロフィールを確認していきます。
【井上真央さんのプロフィール】
- 名前:井上 真央(いのうえ まお)
- 生年月日:1987年1月9日(2023年12月現在 – 36歳)
- 出身地:神奈川県横浜市磯子区
- 学歴:明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業
- 所属事務所:株式会社アン・ヌフ(UN et NEUF)
井上真央さんのデビューのきかっけは、4歳のときの劇団入りです。
(劇団東俳/げきだんとうはい)
演技の仕事への気持ちが変わったのは、
1995年放送のNHKドラマ「藏」に出演したときとインタビューで答えています。
子役時代の井上真央さんは、
池脇千鶴さんの妹役で「三井のリハウス」のCMにも出演していました。
井上真央さんの演技が多くの人に知られるようになったのは、
1999年から2003年にかけて放送された『キッズ・ウォー』(CBC)シリーズ。
正義感あふれる少女「今井茜」を演じて、
井上真央さんは女優としての土台を築きました。
ブレイクしたのは、『花より男子』シリーズ。
井上真央さんが作り上げた「牧野つくし」は、今でも支持されています。
【おもなテレビドラマ出演】
- 『ファースト・キス』
- 『獣医ドリトル』
- 『おひさま』
- 『花燃ゆ』
- 『明日の約束』
- 『少年寅次郎』
- 『100万回 言えばよかった』
【おもな映画出演】
- 『チェケラッチョ!!』
- 『花より男子F』
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』
- 『八日目の蟬』
- 『永遠の0』
- 『謝罪の王様』
- 『白ゆき姫殺人事件』
- 『わたしのお母さん』
井上真央は最近見ない?
「井上真央は最近見ない?」というのは、
以前から言われていました。
「Yahoo!知恵袋」では、
次のような疑問を投げかける人がいます。
「干された?」と思う人が多いようです。
もともと井上真央さんは、
連続して「作品」に出演する女優さんではありませんでした。
「キッズ・ウォー」シリーズのあとは、
大学進学で学業に専念するために芸能活動を一時休止しています。
「5年ぶりに民放連ドラ主演」を取り上げたネットニュース記事もありました。
休んでいたことについて記事では、
「今はすべてをリフレッシュする期間だと?」と本誌が問うと、
「はい、お仕事もこれから始めます」と答えていた。
(結婚引退は否定)
と伝えています。
井上真央の最近の姿は?画像を時系列に!
連ドラ作品を参考にして、
井上真央さんの最近の姿から顔画像を時系列にチェックしていきます。
TBSドラマ「100万回 言えばよかった」
TBSドラマ「100万回 言えばよかった」の放送期間は、
2023年1月13日~3月17日。
井上真央さんが演じたのは、美容師の相馬悠依(そうま ゆい)。
運命の相手と意識した彼(演 – 佐藤健さん)の死を受け入れられないとき、
霊が見えるようになった刑事(演 – 松山ケンイチさん)に出会い、
「100万回 言えばよかった」のストーリーが展開していきます。
放送直前の会見での表情は、こちら。
日本テレビドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」
日本テレビドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」の放送期間は、
2021年10月16日~12月18日。
『二月の勝者』は、
中堅受験塾「桜花ゼミナール」を舞台に展開するドラマです。
井上真央さんが演じた佐倉麻衣は、
中学教員の経験がある算数担当の新任講師でした。
NHKドラマ「少年寅次郎」
NHKドラマ「少年寅次郎」は、
2019年10月19日~11月16日に放送されたあと、
スペシャル版が2020年12月4日と12月11日に放送されました。
井上真央さんが演じたのは、
寅次郎の育ての母(義理の母)光子です。
関西テレビ「明日の約束」
関西テレビ「明日の約束」は、
2017年10月17日~12月19日に放送されました。
井上真央さんが演じたのは、
「椿が丘高校」のスクールカウンセラー「藍沢日向(あいざわ ひなた)」です。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、
2015年1月4日~12月13日に放送されました。
井上真央さんは、主演(杉 文/すぎ ふみ)。
画像は、クランクアップの表情です。
井上真央は老けたや劣化が話題に!?
井上真央さんに対して「老けた」と言葉にする風潮は、
最近になってからの話ではなく、
かなり昔からありました。
X(旧Twitter)投稿では、
次のような様子で「井上真央さんが老けた」とする声があります。
「井上真央さんが老けた」という投稿は、
2012年に集中しています。
出演状況から時期を確認すると、
NHKの朝ドラ「おひさま」(2011年)の主人公で1年間を駆け抜けたあとでした。
テレビドラマの出演は、
「トッカン 特別国税徴収官(2012年)」から、
「大河ドラマ 花燃ゆ(2015年)」という具合に期間が空いています。
映画のほうは、
- 「綱引いちゃった!」(2012年)
- 「謝罪の王様」(2013年)
- 「永遠の0」(2013年)
- 「白ゆき姫殺人事件(2014年)」
と続いていました。
「井上真央さんが老けた」と言われたのは、
「テレビドラマでのインパクトがない頃」と考えられます。
おそらく井上真央さんは、
「花より男子」(2005年、2007年、2008年)のイメージが強すぎたのでしょう。
これは、
上野樹里さんが「のだめ」のイメージを払拭できなかったのと状況が似ています。
もう1つ「老けた」につながる理由として考えられるのは、
「松本潤さんとの関係で疲れている、やつれた」という連想です。
その手のゴシップ報道も多くなっていました。
「劣化」というキーワードでX(旧Twitter)投稿を探ってみましたが、
思ったよりも少なかったです。
むしろ、
「井上真央は劣化しない」という投稿があるくらいでした。
また、
ドラマの不評も大きく影響しているようです。
「大河ドラマ 花燃ゆ(2015年)」も、その後の民放ドラマも、
井上真央さんの出演作品は苦戦していました。
「100万回 言えばよかった」では、
作品そのものに「劣化」という表現が使われている状況。
井上真央さんのイメージは、
「花より男子」がピークになっているのかもしれません。
まとめ
井上真央さんには松本潤さんとのことで、
「干された説」「結婚引退説」がつきまとっています。
キャリアも積み重ねた現在、
作品への出演はマイペースです。