デヴィ夫人は、スカルノ元大統領第3夫人。
現在は、
芸能関係を含めて精力的に活動をしています。
今回は、デヴィ夫人の孫キランさんの話です。
このページでは、
- 「デヴィ夫人の孫キランがイケメン!」
- 「孫キランの学校はイギリスの名門で頭良い?」
- 「デヴィ夫人と孫のエピソードは?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
デヴィ夫人の孫キランがイケメン!【画像】
デヴィ夫人のプロフィール
はじめに、
デヴィ夫人のプロフィールを確認していきます。
【デヴィ夫人のプロフィール】
- 出生名:根本 七保子(ねもと なおこ)
- インドネシア名:はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(Ratna Sari Dewi Sukarno)
- 生年月日:1940年2月6日(2023年12月現在 – 83歳)
- 会社:「株式会社デヴィーナ・ソサエティ(代表取締役)」「株式会社オフィス デヴィ スカルノ(代表取締役)」
デヴィ夫人の生まれた地は、
東京府東京市麻布区霞町(現在の東京都港区西麻布)です。
両親は、日本人。
現在の国籍は、インドネシア。
1962年にスカルノ氏と正式に結婚して、
4人の夫人のうちの第3夫人になります。
1965年9月30日に起きた軍事クーデター(9月30日事件)によって、
スカルノ氏は失脚。
1967年3月11日にデヴィ夫人は、
東京都内の病院で娘のカリナさんを出産します。
(スカルノ大統領の8番目の子供)
その後、デヴィ夫人はフランスを亡命先に選びました。
国際的なセレブでありながら、
デヴィ夫人は日本では芸能人としても1970年代から活動。
デヴィ夫人の孫キランがイケメン!【画像】
孫のキランさんは、
デヴィ夫人の娘である・カリナさんがオランダ人男性と結婚して生んだ子供です。
デヴィ夫人がInstagramに孫のキランさんの画像を投稿するたびに、
イケメンぶりが話題になります。
2023年8月3日 15時30分スポーツ報知ニュ-スでは、
次のように取り上げていました。
2023年4月12日に、
「本日は モナコ・南仏旅 の 思い出についてお話し致します。」と、
デヴィ夫人はInstagram投稿。
画像左から、孫の キランさん、デヴィ夫人、娘のカリナさん。
2022年6月20日には、
「娘のカリナと孫のキランがアスコット競馬場でのローヤル・インクロージャーに招かれ、
行ってきました」とデヴィ夫人は投稿されていました。
キランさんは、当時15歳。
デヴィ夫人は、
キランさんの幼少期の画像もアップしています。
デヴィ夫人の孫キランさんの幼少期1
デヴィ夫人の孫キランさんの幼少期2
デヴィ夫人の孫キランさんの幼少期3
デヴィ夫人の孫キランの学校はイギリスの名門で頭良い?
デヴィ夫人の孫キランさんの学校については、
ネットニュース記事でも明かされています。
2023年3月25日「スポーツ報知」では、
デヴィ夫人のInstagram投稿を次のように取り上げていました。
デヴィ夫人の孫キランさんが在学しているのは、
イギリスの名門私立校「Sevenoaks School(セブノークス・スクール)」です。
この日のデヴィ夫人のInstagramでは、
「言うなれば、“寮長”でしょうか」と、
優秀な生徒として「HOUSE CAPTAIN」に選ばれたことを投稿していました。
その「HOUSE CAPTAIN」は、
「成績優秀であること」「礼儀正しくマナーが上品であること」
「制服を美しく着こなし格好良い姿であること」などが求められる立場。
デヴィ夫人は、
「ハウス・キャプテンは常に周囲に気を配り、
学生の困り事があれば、親身になって相談に乗り、
学校と学生間、時には より大きなコミュニティーとの橋渡しも行う大変重要な役目です。
下級生の勉強を見てあげることもこれから先もっと増えることでしょう」
とコメントしていました。
「Sevenoaks School(セブノークス・スクール)」については、
ライフスタイル誌『GOETHE[ゲーテ]』の公式サイトで、
「子どもを入学させたい英国ボーディングスクール15校」の特集で紹介されています。
1432年の創立で、現在の年間学費は「約840〜910万円」。
所在地は、ロンドンから車で約1時間あるいはロンドン中心部から鉄道で30分。
生徒は、世界約70ヵ国からバランスよく集まるそうです。
「Sevenoaks School(セブノークス・スクール)」の外観は、こんな感じ。
デヴィ夫人の孫キランさんの優秀さについては、
6か国語を話せることが公表されています。
デヴィ夫人の孫キランさんが話せる言語は、
英語、フランス語、オランダ語、インドネシア語、日本語、ラテン語です。
デヴィ夫人と孫のエピソードは?
デヴィ夫人と孫のキランさんのエピソードを探してみました。
出てくる話は、
いっしょに何かをした思い出というよりも、
デヴィ夫人が伝える孫のキランさんの近況ばかりです。
もっとストレートに言えば、
孫を自慢したくて仕方がないデヴィ夫人といった印象を受けます。
「スーパーセレブの雑誌」の話
最近ではオフィシャルブログで2023年12月9日に、
「フランスの雑誌」に孫のキランさんが掲載された話を記事にしていました。
その雑誌は、「POINT DE VUE」。
次のページをデヴィ夫人は紹介しています。
キランさんは、母・カリナさんとツーショットです。
舞踏会「ル・バル」に参加していた名前には、
「ヘンケル・フォン・ドナースマルク伯爵」「アンドロー・オンブール伯爵」
「ヴィクトリア・ドーバーヴィル(バレリーナ)」などがありました。
「セブノークス・スクール」での活躍
オフィシャルブログの2023年11月20日の記事でデヴィ夫人は、
孫キランさんの「セブノークス・スクール」での活躍を伝えていました。
掲載されていた画像は、こちら。
「セブノークス・スクール」では「HOUSE CAPTAIN」のキランさんは、
インドネシア駐英大使「デスラ・ペルカヤ氏」を招いて、
「植民地主義の影響」についての講演会を企画し開催したそうです。
ガールフレンドの話でデヴィ夫人の笑顔が消える?
2018年3月14日放送の「1周回って知らない話」に出演して、
デヴィ夫人と孫のキランさん(当時11歳)が電話で話す場面がありました。
いつも孫のキランさんは、
デヴィ夫人をムームー(インドネシア語でおばあちゃんの意味)と呼んでいる様子。
「好きな子はいるの?」と質問されると、
孫のキランさんは回答を拒否。
そこで電話に、
キランさんの母・カリナさんが入ってきます。
微妙な状況の中で、
キランさんにガールフレンドがいることを明かしてしまったのです。
すると、
デヴィ夫人から笑顔が消えてゆくといった事態になってしまいました。
やはり、ショックだったのでしょうね。
まとめ
デヴィ夫人にとって、孫のキランさんは自慢の存在です。
誰よりも何よりも孫を誇らしく思っている様子は、
デヴィ夫人のブログやInstagramを見れば明らかです。