黒柳徹子さんは、テレビ界のレジェンド。
ニュースショーのキャスターや、
トーク番組の司会を女性では初めて務めた人でもあります。
今回は、黒柳徹子さんの若い頃の話。
このページでは、
- 「【画像】黒柳徹子の若い頃はかわいい!」
- 「若い頃は激モテだったの?」
- 「黒柳徹子が結婚しない理由」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【画像】黒柳徹子の若い頃はかわいい!
黒柳徹子のプロフィール
はじめに、
黒柳徹子さんのプロフィールを確認していきます。
【黒柳徹子さんのプロフィール】
- 名前:黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
- 生年月日:1933年8月9日(2023年10月現在 – 90歳)
- 出身地: 東京府東京市赤坂区乃木坂
- 所属事務所:吉田名保美事務所
【画像】黒柳徹子の若い頃はかわいい!
黒柳徹子さんは日本史上最初のテレビ出演者のひとりであり、
日本史上最初のテレビ女優でもあります。
「【画像】黒柳徹子の若い頃はかわいい!」は、
デマ(ニセモノ)の拡散もあるので、
黒柳徹子さんのInstagramから選びました。
2017年12月22日に投稿されている画像。
2017年11月28日に投稿されている画像。(NHK入社当時)
2018年9月21日に投稿されている画像。(「20代ですね」とコメントがありました)
子供時代の画像。
「30代半ばに、一瞬やってみた髪型」と投稿されていた画像。(2017年5月1日)
ニューヨーク留学中の画像。(1971年9月から1年間、38歳の頃)
38歳といえばアラフォー。
まったく見えませんよね。
【黒柳徹子さん – おもなテレビドラマ出演】
- 夜の仲間(1959年)NHK
- 若い季節(1961年)NHK
- のれん太平記 第4シリーズ(1965年)フジテレビ
- 徳川の夫人たち(1967年)NET
- 速歩自源流(1969年)NHK
- 意地悪ばあさん(1969年)YTV
- 甘柿しぶ柿つるし柿(1969年)TBS
- 乱戦模様(1970年)NHK
- 繭子ひとり(1971年4月~1972年3月)NHK朝ドラ
- 元禄太平記(1975年)NHK大河ドラマ
- やる気満々(1979年)TBS
- チョッちゃん(1987年)NHK朝ドラ
- 歌のおにいさん(2009年)テレビ朝日
- 死神くん(2014年)テレビ朝日
- トットてれび(2016年)NHK
黒柳徹子の若い頃は激モテだったの?
「黒柳徹子の若い頃は激モテだったの?」については、
過去のインタビュー記事や話題になったネットニュース記事をチェックしてみました。
30代、40代はモテた!
「Vogue Japan」のインタビュー記事で黒柳徹子さんは最後に、
でもね、30代、40代なんて一番いい時だと思いますよ、女の人にとってはね。
私も、その頃が一番モテたような気もしますしね。
楽しかったですね、毎日が。
と言葉を残しています。
インタビューの流れの中で、
25、6歳の頃が一番嫌で。なんか中途半端な感じがしてね。
「早く30過ぎたいな」って思ってたんです……
という話になったあと、
黒柳徹子さんは次のような質問に受け答えをしていました。
—実際、30歳になってみて変わられましたか?
あんまり変わんなかったように思います。ただね、結婚なんか申し込まれたりしたわね、その頃割と。
引用元:https://www.vogue.co.jp
30代になったら、
結婚を申し込まれるようになったそうです。
結婚の話がよくあったのは、
「24歳から33歳くらいまでかな」とも黒柳徹子さんは話しています。
40年交際した外国人恋人がいた?
「40年交際した外国人恋人がいた?」
これは、
「1周回って知らない話」に出演したときに黒柳徹子さんが明かした話です。
翌日には複数のネットニュース記事になり、
たちまち黒柳徹子さんの恋愛と結婚の話題が広まりました。
「デイリースポーツ online」では、
次のような見出しで配信しています。
交際期間は、30歳すぎから約40年。
海外との遠距離恋愛で、年に1、2回、黒柳が会いに行っていたそうです。
会話は英語。
相手の男性が亡くなったことで恋は終わったということでした。
美輪明宏との恋愛トーク
2021年3月30日放送の「徹子の部屋」で、
美輪明宏さんと黒柳徹子さんが恋愛トークをする場面がありました。
美輪明宏さんは黒柳徹子さんに向かって、
「あなたも幸せよ」
「だって恋愛もたくさんしましたって週刊誌で言っていたじゃない」と続けます。
黒柳徹子さんは笑顔で、
「そうよ。いい恋愛しましたよ」と返答していました。
黒柳徹子が結婚しない理由2つ!
黒柳徹子さんが結婚しない理由は、2つあげられます。
1つは、「40年間交際した相手(外国人)がいたから」。
もう1つは、「仕事を続けたかったから」です。
黒柳徹子さんの外国人の恋人の話は、
テレビ朝日系のドラマ「トットちゃん!」で描かれています。
放送期間は、2017年10月2日から12月22日まででした。
黒柳徹子さんの役を演じたのは、清野菜名さん。
恋人を演じたのは城田優さんで、
国際的ピアニスト「カール祐介・ケルナー」の役でした。
その城田優さんは、
2017年12月12日放送の『徹子の部屋』に出演。
城田優さんは、
「(清野菜名さんと)この恋愛は僕たちには無理だねという話をしました」
と黒柳徹子さんに明かしました。
続けて城田優さんは、
「(スマホのない今は)連絡も簡単に取れない、簡単に会えない状況で、よく何年も純愛を貫き通しておられたなと。我々は(黒柳に対して)大尊敬の眼差しで」
と話します。
黒柳徹子さんは、
「純愛が可能な時代だったんですね」と返し、
「たった1日や2日であっても、
わざわざ海外まで会いに行っていた」と語っていました。
「仕事を続けたかったから」については、
さまざまなところで黒柳徹子さんが話しています。
40年交際した外国人恋人との話でも、
2017年1月25日放送の『一周回って知らない話』で次のように話していました。
「結婚をしない理由」ではなく「結婚を逃した」ということでは、
「Vogue Japan」のインタビューで黒柳徹子さんは、
次のような話をしていたこともあります。
ーそれでも結局、結婚しなかった理由とは?
うーん。1つは、本当に結婚しようかなって思った時、その相手の人が「良いけど、結婚ってそんなにね、面白いもんじゃないよ」って、ね。「親戚の葬式行ったりとかね、税金のことやったりとか。そういうことも一緒にやんなきゃいけないんだよ」って。それでね、「だいたい自分がどういう性格で、どういう才能があるのかとか、どういう感覚を持っているとかって、もうちょっと知った方がいいんじゃないの」って。「今結婚しちゃったらそういうものって、もう自分で確かめる暇もなく家事に追われることになるよ」って言われて。それもそうだな、と思って。それでね、スッてその時に結婚しなかったんで。引用元:https://www.vogue.co.jp/
交際相手から、
「結婚ってそんなにね、面白いもんじゃないよ」
「だいたい自分がどういう性格で、どういう才能があるのかとか、
どういう感覚を持っているとかって、もうちょっと知った方がいいんじゃないの」
と言われて、
黒柳徹子さんは納得しまったそうです。
まとめ
黒柳徹子さんの若い頃はモテた話は、
インタビューやテレビ出演のトークで明らかにされています。
結婚しなかったのは、
仕事を続けたいという思いがあったからだそうです。